過去の投稿

January 2007 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
今では携帯電話が当たり前となり一人一台電話を持つ時代となり益々電話が生活に密着しています。
そこでこんな文章を見つけました。参考にしてみてお店の空気を変えてみてください。

「売上げの不振の店に電話すると電話の声が暗い」

10件中7.5店
アイドルタイムに電話すると、テンション低いけど
営業時間に電話すると「元気」だったりする面白いお店もあります。

この場合は、0.5で計算してました。
なんだか、内緒で統計データをとっていたので心苦しいのですけど。
でもね、
改めて、ボクがいうことではないかも知れませんが、
電話応対は重要です。

「来店前から、お客さんの期待値を上げることは
 入店後の感動は薄まるから良くないのでは・・・?」
と、おっしゃった方がいました。
だからって、期待値を落としてがっかりさせなくてもいいじゃないですか!
例えば、店の場所がわかりづらくて店に電話したら、
もっとわかりづらい説明をされたら・・・
行く気なくなっちゃいますよね。

わかりやすい地図を準備するのが第一だけど、
電話でも目印を3つぐらいに絞って説明できないのだろうか?
「○○の角を曲がって、△△メートル歩いて」よりは、
「○○の角を右に曲がって、□□分位歩くと看板が見えてきます」のほうがわかりやすいです。

でも、やっぱり大事なのは
電話の声ですよね。
明るく元気な声で、「お電話ありがとうございます」でしょう。
ボクは以前、大手ピザ屋さんの店長をやっていましたが、
接客マニュアルでは「電話の声はラの音程で」と指導することになってました。
これもわかりづらい指導ですよね。
絶対音感を持っているスタッフのほうが少ないと思いますよ。
そこで、ボクが指導していた方法は
電話の前に鏡を置いて笑顔で出ること。
こっちのほうが簡単ですよね。
ぜひ受話器の前に鏡をおいてみてください。

カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
  このウイルスの感染経路はほとんどが経口感染で、次のような感染様式があると考えられています。 (1) 汚染されていた貝類を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合
(2) 食品取扱者(食品の製造等に従事する者、飲食店における調理従事者、家庭で調理を行う者などが含まれます。)が感染しており、その者を介して汚染した食品を食べた場合
(3) 患者のノロウイルスが大量に含まれるふん便や吐ぶつから人の手などを介して二次感染した場合
(4) 家庭や共同生活施設などヒト同士の接触する機会が多いところでヒトからヒトへ飛沫感染等直接感染する場合
(5) ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で摂取した場合
などがあります。
 特に、食中毒では(2)のように食品取扱者を介してウイルスに汚染された食品を原因とする事例が、近年増加傾向にあります。
 また、ノロウイルスは(1)、(2)、(5)のように食品や水を介したウイルス性食中毒の原因になるばかりでなく、(3)、(4)のようにウイルス性急性胃腸炎(感染症)の原因にもなります。この多彩な感染経路がノロウイルスの制御を困難なものにしています。


カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 昨年の平成18年の大手外食企業の売上高をみると、徐々に回復している企業が多く見られてきているそうです。(地元浜松のお客様に聞くと、その様な実感はまるでないが・・・)その要因は景気がよくなってきたことの他に、早くから既存店の対策を実施してきたことがあげられます。
 しかし中堅・中小の飲食店では、まだ回復まで至ってないところも多くあることも現状である。
 そのほかの動向として、マーケットが8年連続して縮小しているなか、他業種・他業態の推進、M&Aの実施が注目されており、一方、国内マーケットの縮小、競合激化を回避するため海外への進出も出てきている。
 中食ついては、マーケットが拡大基調となっており、消費者の支持もあるが、外食企業からの中食への参入が思ったほど活発化しているようには思えない。
 課題としては、依然として既存店の活性化を実施し、客数をいかにして増加させるかということと、今後を見据えて少子高齢化への対応をどうするかということが挙げられます。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 私共のお客様で「ライスおかわり自由」というところは結構あります。(特にランチタイムにそうしているところが多いようです)豚カツ屋さんなどは「ライス・みそ汁・キャベツおかわり自由」というのが、どういう理由かは分かりませんが当たり前のようです。
 おかわり自由というのは、少々原価がかかって店側としては損をした気持ちになりますが・・・。お客様が美味しそうにおかわりして食事をしていただいて、なおかつ「得した!」という満足した気持ちでお帰りいただけたら・・・「あそこは、美味しいご飯が沢山食べられる」という効果を考えたら、広告宣伝などの販促費などと比較して考えてみたら「おかわり自由サービス」の効果の大きさは計り知れない効果があるものですねぇ。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 当社の社長も2回に亘って今年の目標を書いてくれまいしたが、先日お客様のところの回覧に「目標のつくり方」についてこう書いてありましたのでみなさんも参考にしていただけたら幸いです。
 
目標とは次の3つを具体的に思い描くことです。「したいこと・欲しいもの・なりたい自分」ところで目標があなたにとって本物かどうかを見極める手っ取り早い方法があります。 書いてみてワクワクしたら本物!、これがとても大切です。

 確かにそうですよねぇ・・・、目標は仰々しく立てるものではなくて単純で純粋で分かりやすいものの方が、頑張ることができるんですよね。やはり人間ですから欲がないと張り切れませんから。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 最後のシは「志」です。人口減少が現実化し、今年は2007年問題が始まるなど経済社会環境の変化が巻き起こってくるでしょう、とうことは我々企業経営にも当然変革が迫られることとなります。
こうした時こそ新しい時代認識と、それに立ち向かう理念を明確にする必要があります。まさに経営者トップの「志」が経営の羅針盤として重要性が増すでしょう。
いずれにしても、いつまでも「景気回復の実感がない」とばかりは言ってられないし、現実として緩やかな変化は我々に着実に起こってきています。それを感じないのはちょうど「茹で蛙」状態と似ております、気付いた時には時既に遅しでは取り返しのつかないことになります。
 今年1年この「イノシシ」の4文字から派生する言葉を肝に銘じて社員一同努力していきますのでご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
                代表取締役  小栗孝
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 新年明けましておめでとうございます。今年の干支は亥です。そのイノシシにかけて・・・。
 「異」 経営の基本は他社との差別化である。他社との違いを明確にするサービス・スピードを心がけ、ビジネスモデルに明確な差異をつけることが出来るように取り組む。
 「野」 多くの事業分野が成熟化しており、さらなる発展を遂げるためには新たな事業分野の開拓が最も大切である。
 「試」 新分野の開拓が必要であり、それをいち早く見つけ出し育てあげる努力が大切である。たとえ失敗しても繰り返し挑戦してこそ初めて新分野の果実は実るものである。

 この続きはまた明日です。
                代表取締役  小栗 孝
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 新年明けましておめでとうございます。皆様はどんな年末年始をお過ごしになられたでしょうか?飲食店を経営されている方々は、いいスタートダッシュをきれたでしょうか?今年の正月は例年になく暖かったせいか街や神社に繰り出す人手が多かったのではないでしょうか。
 年中無休体制をとっているマルゼン厨機も幸い、年末年始は電話が鳴ることがあまりなく、静かでお客様からの緊急修理もさほどなく平穏無事に新年を迎えることが出来ました。
 今年のマルゼン厨機の目標は「責任ある仕事の実行」ということで、一年間社員一丸となって「お客様の繁盛のお手伝い」が出来るように社員一人ひとりが目標を掲げ仕事に責任を持ち日々努力していくことを誓います。迅速な対応で提案力をもった営業をしていき、このホームページも更なる充実を図るようにしていきますので、どうぞ2007年もマルゼン厨機をご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
            専務  小栗豊人