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March 2007 の投稿一覧です。
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投稿者: maruzen
今年の冬に累計約1150万食を販売した大ヒット商品「マガマック」が復活するそうです。この商品が販売していた時、マルゼン厨機の前の店も週末は車が渋滞していました。
 日本マクドナルドは、今年1月12日から3月4日まで販売したビーフパティ4枚を使ったハンバーガー「メガマック」(350円)を一部地域を除き期間限定で復活させる。
1150万食を販売した「メガマック」(350円)が期間限定で復活!販売期間は4月1日(日)~5日(木)、4月15日(日)~19日、5月1日(火)~5日(土)の3回で各5日間。価格は単品で350円。「メガマック」は販売開始から休止までの52日間で累計約1150万食を販売した大ヒット商品で、復活を望む声が日本マクドナルドにも多数寄せられていた。
 「メガマック」は当初、2月4日までの販売予定だったが、予想以上に人気が高く、いったん販売期間を3月4日まで延長したという経緯がある。1個で約750キロカロリーと普通のハンバーガーの3倍の高カロリー商品で、単品350円という価格は同社のハンバーガー類では最高価格。、コストパフォーマンスの高さから、男性客を中心にファンを集めていた。


 うーん・・・美味しそう!
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投稿者: maruzen
 ラストオーダーをお客様に一通り告げた後、みなさんはどうしていますか?早くあがって帰りたいからという理由で・・・・5分も経たないうちに、まだお客様のいるフロアーを片付け始めたりしていないでしょうか?
そんなことをしたら、ホコリはたつし現実近くで食事をしているお客様は絶対に気持ちよくないはずです。給料をいただけるのは、お客様が楽しく食事してくれるからです。お客様の食事に影響のないところから後片付けをしていきましょう。
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投稿者: maruzen
 3月27日の日経新聞朝刊の記事によると、日本フードサービス協会が26日にまとまた2月の外食の既存店売上高(120社)は前年同月を2.7%上回り、2ヶ月連続でプラスとなったようです。 
 前年に比べ休日が1日多く、暖冬で好天日に恵まれたこともあり、客数が3.2%増え、全体を押し上げたようです。
日本マクドナルドや吉野家D&Cなどのファーストフードが特に好調だったそうです。
 我々浜松の市内のお客様の状況はいかがでしたでしょうか?        専務 小栗豊人
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投稿者: maruzen
一番のポイントは、対処法をスタッフにどう教育するか、ということ。もし店のスタッフが社員で、しかもある程度の年齢なら、口頭で対応策を説明するだけで十分かもしれない。しかし、パートやアルバイトで、若い人が中心なら、きちんと文章化してマニュアルを作っておいた方がよいだろう。ここでは、マニュアル化を前提に細かく説明してみよう。

最初に、営業時間中はどんな訪問販売でも店舗では受け付けない、という基本姿勢を明確にすべきだ。とはいえ、「訪問販売イコール悪」と決め付け、すべてを門前払いにすると、店にとってプラスになる情報まで逃してしまうこともある。

例えば、「厨房機器や食材など飲食店の経営に直結するセールス」に限定して、「アイドルタイムであれば、事務所に通して説明を受ける」というサブルールを決めておくとよいだろう。ただし、「責任者が不在の場合は後日、出直してもらうようにする」という但し書きは必要だ。

店の経営に関係ないセールスが来たら、アルバイトだけの場合でも、はっきり断るように徹底させよう。「今、責任者がいないから」などと含みを残す対応をすると、翌日またやって来たりする。

セールスを断るときには、来店中のお客にも、十分配慮しなくてはならない。お客の頭越しに「うちは間に合っているよ」とか「忙しいから帰ってくれ」などといったぞんざいな言葉遣いで断ると、お客も厭な気分になって再来店する気がしなくなってしまう。不思議なもので、それが第三者に向かっての言葉であっても、聞いた人はあたかも自分に対して言われたように感じるものなのだ。

セールスには店の外で応対するのがベスト。ただ、実際には外に出るのが無理なケースも多いので、「うちでは訪問販売は一切受けておりませんので、お断りします」「ただ今、混雑しておりますので、申し訳ありませんがゆっくりお話できません」など、とにかく口調は丁寧に、しかしきっぱりと断る話し方をスタッフ全員に練習させよう。

それでも、繰り返し店にやって来るなら、店長が待ち受けて「自分が責任者だが、とにかくお断りする」と毅然とした態度で対応したい。

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投稿者: maruzen
 根とは,人間の感覚器官のことです。またその力の事もさします。
六つとは,
・眼根(視覚)
・耳根(聴覚)
・鼻根(嗅覚)
・舌根(味覚)
・身根(触覚)
・意根(心)
のことです。

人はこの六根を通じて,いろいろなことやものに触れ感じそして悩みます。
六根を通じた「認知」によって,悩んだり苦しんだりします。
いやなものを見たり。
いやなことを聞いたり。
いやな匂いをかいだり。
いやなものを食べたり。
いやなものにさわったり。
いやなものを感じたり。

六根にある煩悩がなくなれば,スッキリした毎日が送れるようになるのでしょう。しかし,なかなかそれは難しいものです。お坊さんが修行としているのが,六根清浄(仏教用語)です。六根の汚れをとって清浄となる功徳のことです。

宗教家になるわけではありませんから,清浄まではいかなくても,自分の悩みは自分の感覚器官を通じて生まれているものだと思えば,少し受け止め方や感じ方をコントロールすることができるような気がするのではないでしょうか。
自分の感覚をもっともっと研ぎ澄まし,そして意識化することが大切だと思います。
あなたは,どこの器官から,どんなことをいつも感じていますか?
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投稿者: maruzen
手紙を書くということは、自分が会いたいと思っている人に出会い、うまく人間関係を築いていくための最も大切な方法です。
 まず、最低5回は手紙を出すことがポイントだそうです。それでは、どのような内容の手紙を5通出せば良いのでしょうか?それはこのような感じです。
 ■1通目の手紙
 最初のレターにはなるべくたくさん相手の名前を入れる。それからこちらの願望も忘れずに。そして相手をたくさんほめる。
 ■2通目の手紙
 基本的に1通目の手紙と同じ。ただ押しつけがましくならないようにする。
 ■3通目の手紙
 もっと謙虚な文章にする。相手に「こういう問題はどうでしょうか?」相談をもちかける。3号まで出すと返事が返ってくる可能性が高まる。
 ■4通目の手紙
 返事がくればその返事として書く。この段階で多少自分のことを書いておく。
 ■5通目の手紙
 「今度お近くへまいりますので、ちょっと時間をいただけませんか」と謙虚にお願いする。ここまでくると会ってくださる可能性が高まる。会う場合は手土産を忘れずに。
 注意点はどんなに字が下手であろうと、ワープロ文字はやめて、必ず手書きの手紙にするということです。
 今の時代、「努力や苦労を買う時代」だと言われます。自分のために努力して手紙を書いてくれたという思いは、必ず相手に伝わるものです。確かに年賀状一つとってみても、「印刷されている年賀状には、ほとんど目を通さないが、自筆で書いてある手紙に関してはよく見る」という現象があるのではないでしょうか。
 メールに慣れてしまっている方が多い世の中であるからこそ、手書きの手紙を書くことに対する価値は高まるはずです。恋愛も仕事も同じことですね。


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投稿者: maruzen
あるイベント会場で、百年前の新聞を見たときのことです。
今と同じような紙面構成でした。
一面は政治、三面は社会・・・。

百年も経っているのに「今と同じか」と思ったものです。
 以前、東京の郊外で雑貨を扱っている小売業の経営者が、「市の資料室から百年前の絵が出てきたが、うちの店が書かれていました。ショックだったのは、今とそっくりだったことです」
と、百年工夫をしなかったことを嘆いておられました。
私が百年前の新聞を見て感じたことは、「百年も経ったのに、時代に合わせてないなあー」という感想です。
 「百年も 同じ形で 生きてると 改善よりは 革命起こせ!」
特に情報は、時代とともに、必要なものが変わってきますし、出てくる情報もそれまで無かったものが出てきます。
時代に合わせることが、生き残りの戦略になります。
今回も多かった、世代で分けるとか、女性の新聞などは、これにあたります。
どうして新聞だけが出来ないのか不思議な気がします。
毎日発行しているので、忙しくてその暇がとれないのか。それならば「常に先を考えている人」を作ればいいのに・・・と私は思いました。

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投稿者: maruzen
浜松では最近餃子が町おこしの材料としてブームを起こしていますが、全国各地には焼き鳥で町おこしをしている所が多数あるようです。
「焼き鳥に常識はない」ということで、各地の焼き鳥は、次のような特徴があり、地域によってその常識が違うことが分かります。

 1. 室蘭
 室蘭の焼き鳥は、豚肩ロース肉と玉ネギを串に刺したものをタレで焼きあげます。北海道は玉ねぎの産地であるため、安く手に入りやすかったことから、室蘭独自のスタイルになりました。

 2. 福島
 福島の焼き鳥は、素材は鶏肉中心、炭で焼くといった極めてオーソドックスな焼き鳥です。また、「福島焼き鳥党」のホームページを拝見すると、内臓関係のメニューが豊富です。

 3. 東松山
 東松山市のは、炭火でじっくり焼いた豚肉に辛味の効いた「みそだれ」をつけて食べます。味の決め手は、各店秘伝の「みそだれ」です。

 4. 今治

 1960年、今治に鉄板焼き鳥が誕生しました。今治の人はせっかちで、鉄板で焼くと、できあがるまでの時間が短くなるためと思われます。

 5. 久留米
 久留米の焼き鳥は、福岡の屋台スタイルにみられる「さがり」などの牛肉、バラ肉を中心とした豚肉、鶏肉などが混在したスタイルです。驚きは、馬肉を使ったやきとりがあることです。やきとりの定義は幅広く、「ししゃも」も串に刺された状態でやきとりと称することもあります。久留米のやきとりファンが独自の味だと誇るのは、酢ダレがかかったキャベツのお通し。豊富なメニューの口直しにキャベツをつまみ、さらにやきとりで盛り上がるのです。 
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投稿者: maruzen
賃借店舗のタイプには、1.「空き店舗」、2.「居抜き店舗」、3.「リース店舗」──の3つがある。「空き店舗」は内装や厨房などの設備がまったくない物件。「居抜き店舗」と「リース店舗」はともに内装や厨房危機などの「造作(ぞうさく)」が施してある物件だが、賃借条件が異なる。

「居抜き店舗」の場合は、契約時、保証金に加えて前の借主が施した造作も買い取ることになる。「リース店舗」は、造作の費用が毎月の賃料に上乗せされる。したがって、イニシャルコストが少なくてすむ反面、ランニングコストは高くなる。

賃料とは別に、入居時に保証金(契約終了時には返還される場合が多い)が必要なのは、どのタイプも同じ。契約期間は2~3年が一般的で、契約更新の際には、賃料の1~2カ月分の更新料を支払うことになる。

一般に、「リース店舗」はバーやクラブ向けの物件がほとんど。それ以外の飲食店だと、「空き店舗」か「居抜き店舗」のどちらかから選ぶことが多い。

「空き店舗」と「居抜き店舗」のどちらがよいかは、物件次第だ。

一般に、「居抜き店舗」は「空き店舗」に比べて初期投資が少なくて済む。すでにある造作が、そのまま自分のやりたい業態で流用できれば、改装は最小限に抑えられる。もちろん、造作に不備があると、かえって投資額が膨らむ場合もあるので、事前のチェックが重要になる。特に空調設備や厨房機器の性能、電気容量、排水設備は外見からは判断しにくいので、注意が必要だ。

さらに、「居抜き店舗」の場合には、これまで営業していた飲食店が不振のために撤退したケースも想定できる。したがって、撤退理由を探りつつ、立地に問題がないか、自分の業態ならうまくいくかどうかを、「空き店舗」以上に念入りに調査する必要がある。

「空き店舗」の場合にも、電気やガス、給排水、給排気などの設備関係については、自店で必要な容量を満たすかどうか調べる必要がある。また、看板などの設置についても、家主の承認が必要な場合があるので確認しておくべきだ。

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投稿者: maruzen
私は、これまで74年生きてきました。
 話せば止めどもない様々な経験をしてきたように思います。しかし、その経験のどれ一つをとっても、ムダなものはなかったと考えています。
結局のところ、どれもが私自身に用意された試練であり、学びの機会でした。そこからどれだけのことを学び、成長できるかが、人生における鍵であるといってよさそうです。
人生、よいことばかりではありません。苦しいことや、悲しいこともあるでしょう。
 しかし、それらはあらかじめ自分自身に用意されたものであると理解すれば、どんなことからも学べるし、受け入れられると思うのです。
皆さんも、ぜひとも「すべてのことは必要、必然」 の視点に立ち、できれば「なぜそのようなことが起こったのか」を真剣に考えていただきたいと思うのです。
 すべてのことには、理由があるからです。どうか、マイナス発想に陥らず、プラス発想して、取り組んでください。そうすれば、必ずや光が射してくるものと思います。
                      (船井幸雄談)


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投稿者: maruzen
 3月・4月は人事異動が発令され店舗間の異動が多いときだと思います。その際にとても大切なことは「お客様の引継ぎ」です。
 常連のお客様には是非「このたび○○店から△△店に異動します。今後とも引き続き両店舗をご利用してください、よろしくお願いします。」とお伝えしてみてください。お客様は、お店にはもちろん「人」にもついているんですから。常に自分のファン作りの接客の努力をしましょう。
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投稿者: maruzen
今日は最近環境問題にもなっている割り箸の問題の記事です。
居酒屋「八剣伝」「居心伝」などを展開するマルシェは2005年10月から「愛のマイ箸1億人運動」を実施。その取り組みが大幅な売り上げ増につながるケースが相次いでいる。

同社によると、日本では年間に約257億膳の割り箸が使用される。一方、日本の割り箸の9割以上を担う中国では森が消えつつある。マルシェはその情報を知り、2005年7月から徐々に割り箸の利用を止め、2006年2月には全店で完全に洗い箸へと切り替えた。

それと平行してお客に自分専用の箸を持ってもらうことを狙い、店舗でマイ箸を販売したり、マイ箸の利用1回ごとに1ポイント与え、10ポイント貯まると500円の飲食券をプレゼントするマイ箸ポイントカードをスタートさせた。

ただ、お客にしてみれば毎回箸を持って店に行くのは面倒くさい。そこで、「八剣伝」のある店が独自に「マイ箸キープサービス」を始めたところ、開始から1週間でキープ数が100膳(今では300膳)を超え、売り上げも2006年7月には前年比125%、8月には139%となった。

「単にポスターを張るのではなく、マイ箸の意義を一人ひとりに熱意を持って説明した」(同社)のがキープ数増加の理由。「さらに、キープしてくれたお客様の顔と名前をできるだけ覚え、名前を言われる前に箸を提供したり、名前を呼んで接客できるようになったことがお客様との距離を縮めた」(同社)。そのやり方をまねて、複数の店がやはり売り上げを伸ばしたという。

気になるコストは、同社の割り箸が1膳1円強なのに対し、洗い箸は135円。「水道代や人件費を考えても1年で元は取れるし、2年はもつので、今後、割り箸の値段が高騰してくればコスト的なメリットはさらに大きくなる」と同社。2007年は、環境に優しく、コスト節減になり、お客との距離も縮めるツールとしてマイ箸に注目したい。



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投稿者: maruzen
 今日はこんな面白い記事を見つけました。
違う切り口でものをみるとこういう考えもあるんだなぁ・・って思いました。ただ現実は我々庶民にお金が回ってこないということですが・・・。
日本は現在、世界一の債権大国である。GNP(国民総生産)が500兆円だが、それと同じ500兆円ほどを世界中に貸している。

GNPと同じ規模の債権ということは、それを債務国が返してくれたら、日本人は丸1年間、働かなくてもいいということだ。もし10%ずつの利息をくれたら、年間50兆円も入ってくる。そうなれば、日本国民は税金をいっさい納めなくてもよくなる。

このように、日本は気前よく貸したり投資して、世界一の債権国になっているが、それなのにあらゆる議論でその自覚がなく、日本は貧乏だとか、輸出をして金を稼がなければ生きていけないとか、相変わらずそうした話ばかりが聞こえてくる。

それから、世界各国に金を貸したり投資したり援助したりしているから、みんな感謝しているはずだと日本人は思っているが、これは大間違いで、本当はみんな日本の敵なのだ。金を貸すと嫌われる。そんなことは当たり前であり、どうして日本人は忘れているのだろう。

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投稿者: maruzen
「標準化」と言いますのは、仮に飲食店を30店、40店と出店していましても、 厨房の配置が店舗毎で違い、オペレーションに問題が生じている厨房を、どこの店舗でも厨房を同じ配置、同じ機器、同じオペレーションにするというシステムです。
 この標準化を進める為に、私達が厨房内に張付いて使い勝手を調査し、I Eに基づき動線の無駄を省くプラン作りが必要になります。 その結果、「省力化=人件費の削減」、「省エネ=経費削減」、「厨房スペース縮小=発注額の削減 + 客席数の増加」と言った利点があります。
 このように標準化の依頼が増えていると言うことは、ひとつには対前年割れの売上が続く「外食産業の防護策」の一環であり、ふたつ目は水商売から外食産業に変わり、「従来は経験と勘を頼りにしていました厨房の計画を論理的に検証するようになった」傾向と思われます。
     
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投稿者: maruzen

 船井総研のHPにこんな記事がありましたので今日は掲載させていただきます。 

 人相がよく、明るく温かい雰囲気の人なら、まず相談内容がどんなに難しくとも必ず良い方に解決し、人相が悪く冷たい雰囲気の人のときは、うまくいかないときが多い」 これが船井会長がたどり着いた1つの結論です。
また、電話での相談の場合には、「明るいムードが暗いムードかを、声の調子からまず検討をつけられる」そうです。
 つまり、船井会長は「その人の日常的な言動」に注目されており初対面でそれをみればある程度その案件がうまくいくかどうかは分かってしまうということなのでしょう。やはり日常的な何気ない言動こそ、最も注意していく必要があるということですね。
 皆様も電話の横に鏡を置き、何気なく話している自分の表情をチェックしてみることもいいかもしれません。何かのヒント になればとても幸いです。
私自身、日常の何気ない言動や電話での印象などを強く意識し、 「うまくいく人の初対面の印象」に近づけるよう努力していきたいと思います。

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投稿者: maruzen
2006年10~12月期の景況感ということで国民生活金融公庫が3月5日に発表したところによれば、
飲食業を含む生活衛生関係営業の景気動向調査概要の2006年10~12月期分を発表した。生活衛生関係営業3220社の景況感は、改善傾向にはあるものの、景気回復を実感できるほどではないようだ。

売り上げが前年同期に比べて増えた企業の割合から減った企業の割合を引いた「売上DI」は、生活衛生関係営業全体ではマイナス29.2。前期(2006年7~9月)より5.6、前年同期比では1.2低下(悪化)した。飲食業1513社ではさらに悪く、マイナス33.6。前期より9.9の低下となった。飲食業を業態別で見ると、前期より売上DⅠが改善したのは「そば・うどん」(マイナス14.1、前期比1.3増)のみ。ほかの業態はすべて悪化した。

黒字企業の割合から赤字企業の割合を引いた「採算DI」は、全体ではマイナス9.8と前期と比べて0.7低下。前年同期比でも1.5の低下となった。飲食業ではマイナス13.7で、前期より0.9低下した。業態別では、「すし」「料理」「社交」の3業種で採算DIが上昇し、「そば・うどん」「中華料理」「喫茶」「その他飲食」の4業種で低下した。

全般的な景況感が好転したと見る企業の割合から、悪化したと見る企業の割合を引いた「業況DI」では、全体でマイナス21.7と前期より0.1上昇した。しかし、飲食業ではマイナス25.9と前期より2.4低下。内訳を見ると、「中華料理」「料理」「社交」の3業種で業況DIが上昇したものの、「そば・うどん」「すし」「喫茶」「その他」の4業種で低下したとうことです。

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投稿者: maruzen
今年もこの季節がやってきました。そうです、我々の業界に携わっている方ならみんなが知っている年に一度の大イベント HCJ2007(「HOTERES
JAPAN2007(第35回国際ホテル・レストラン・ショー)」「第28回フード・ケータリングショー」「第7回厨房設備機器展」)という3つの合同展示会です。
この展示会は、アジアNO1.の“ホスピタリティ”と“食”の専門展示会として、これまでにない新たな製品・サービスの創出を目指しています。 HCJは、「Show(展示)」「Conference(会議)」「Event(イベント)」の三位 一体の構成で、あらゆる角度からビジネス・商談・情報交流の場を提供します。
今年は3月13日(火)から16日(金)の4日間で時間は10時から17時までとなっています。場所は例年通りの東京ビックサイト東展示棟です。727社2194コマの文字通ろアジア一の規模を誇る展示会です。
 業界のトレンド・新製品・経営システムの提案など様々な観点から多種多様なメーカーが提案しています。
是非この機会に東京に脚を運んでみてください。
 当社ではお問い合わせいただいた方全員に無料入場券を差し上げます。

ホテレスジャパンのHPはhttp://www.jma.or.jp/hcj/







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投稿者: maruzen
 自分と異なる意見を持った相手、自分の意見に反対する相手の言葉を受け止めるのはなかなかむずかしいことだといわれます。
ただ、自分自身は何もかも正しいことを知っているわけではありませんし、またすべて正しい判断を下せるとも限りません。

そう考えると、
 「相手のいうことにも一理あるのではないか」
 「まずはじっくり聞いてみようじゃないか」
 という姿勢につながってくるようです。

 まずは、すべてのことがらを“肯定”しようとすることが大事です。
 勉強を続けていますと、いかに自分が物事を知らないかに気づくはずですから、まずは素直に受け止めた方がよいと思います。こういう常に余裕をもった心がけをしたいものですね。

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投稿者: maruzen
 浜松市が餃子消費日本一!となってから連日マスコミに取り上げられて注目されている「浜松餃子学会」という組織はどんな組織なんでしょう?調べてみました。

浜松餃子学会は浜松餃子の振興・普及を目的として設立されたボランティア団体です。学会の中心メンバーはいずれも餃子好きばかりで、餃子を直接販売されている店の団体ではありません。

下記のポリシーを持ちながら活動しております。

「浜松餃子こそ日本一」というメッセージを全国に発信する。
基本的にボランティアで行う。
市内で餃子を扱うお店の支援をする。
餃子の販売店からは一切のお金をいただかない。
2005年5月に浜松市内・近郊の餃子販売店の情報をとりまとめた「浜松餃子マップ」を発行しました。このマップは浜松まつりの際に配布され、その後観光センターやマップ掲載店舗などで配布しております。このマップは掲載店からは一切お金を頂戴せず、学会メンバーの出資と一般企業からの協賛によって作成したものです。その後も様々なイベントで浜松餃子のおいしさを味わって頂くための活動をしています。さらに、第2弾のマップを2006年10月1日に開催しました「はままつ餃子まつり」の開催にあわせ作成し、現在各所で配布しております。ということです。

今後の学会活動がますます期待され、市内の餃子屋さんが活性化され繁盛されることを祈っています。

浜松餃子学会さんのホームページはhttp://www.hamamatsugyouza.com/