過去の投稿

August 2007 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 こんな記事を見つけました。誰もが日々生きていくうえで考えていることだと思います。
 若い頃、親は何も教えてくれなかったので、手探り状態で人生を模索していました。「生きる」とは何なのか?「私の存在価値」とは何なのか?などです。
 「なぜ働くのか?」などそういう基盤に関する疑問にぶち当たると、生活すること自体もままならなくなってしまいます。人間とは常に理由を求めているのではないでしょうか?ある時、私の愛する人が重い障害にかかり、その人を支えていきたい!と思った瞬間、私の中に「生きるぞ!」という気持ちが明確に芽生えました。自分の欲がほとんどない私にとって、いくら自己啓発本を読んでも答えがみつからなかったわけです。多くの自己啓発本には自らの欲求を満たすようなことしか書いていませんでした。残り何年、この肉体が動くのかは分かりませんが、可能な限り、私はあの人の為に生き続けようと思ってます。単体で考えると出ない答えも、団体で考えると出るような気がします。私の役はそういう役だったんだと思います、神様に感謝します。と
いうことです。 
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 こんな情報が載っていました、ご参考にしてみてはいかがでしょうか。
 私はマンション住まいで、ゴミを捨てる時はエレベーターに乗っていかなくてはならず、降りた時に今から乗る人がいると、自分のゴミの匂いでエレベーターの中が臭さで充満してしまうのが恥ずかしくて仕方がありませんでした。
 ところが最近、シュレッダーを購入しまして、生ゴミとこのシュレッダーにかけた紙ゴミを一緒に袋詰めすると、さほど臭くならないということに気づきました。どうやら紙のインクが生ゴミの匂いを抑えているのではないでしょうか?具体的にはわかりませんが、使えるわざではあると思いますのでお試し下さい。
 
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 「ドライキッチン」とは、床面を含め、全体が常に乾いている状態に維持された厨房のことをいう。日本の厨房が、床に頻繁に水を流すのに対し、欧米では、営業中に水を流すことはほとんどなく、厨房は清掃時以外、乾燥している。こうした状態を、床面が常に濡れた日本の従来型厨房に対比させて生まれた言葉で、実はこのドライキッチンという用語は、欧米には無いものだ。
 ドライキッチンの利点は、いくつかあるが、まず挙げられるのが、衛生環境の向上だ。
床が常に濡れていると、湿気が多くなり、バクテリアの繁殖も盛んになる。特に排水用に設けてある開放型の側溝は、細菌類の温床となると共に、ここを伝ってネズミやゴキブリが進入するルートになることが多いし、水を流しっぱなしにしたまま放っておくと悪臭の原因にもなりかねない。
ドライキッチンは、清掃時以外は乾燥しているので、細菌の繁殖を抑えることができ、食材、食器、什器の衛生管理がしやすくなる。簡単なところでは、食器や什器がサビにくくなるという効果もある。
 職場環境を改善できるのも利点の一つだ。通常の厨房は、流水を使った掃除を行うために、厨房中心部に水はけ用の傾斜を設けるケースが多いが、これは厨房内で立ち仕事をするスタッフにとっては疲れやすく、事故の原因にもなりかねない。ドライキッチンは、床面が常に乾いた状態で、滑りにくくなるため、従業員が滑ってケガをする危険性も低くなる。厨房内の湿気が減ることで、厨房内の温度が上がっても、比較的蒸し暑さを感じにくくなるのもメリットだろう。
 ドライキッチンの導入に当たっては、次の点に注意が必要だ。まず大切なのは、上部の開いた側溝を厨房内に作らないこと。これがあると、従業員が水を床に流してしまいがちで、通常の厨房と変わらなくなってしまう。既存の厨房をドライキッチン化する場合は、清掃用の排水口を一カ所置くだけにして、側溝は無くしてしまうのがよい。床の加工については、最も簡便で比較的コストもかけずにできるのは、床にコーティング素材を塗る方法。予算があれば、タイルを張るのがベターだ。コンクリートと違って凸凹がないため、掃除もしやすくなる。厨房内の換気を良くすることも、大切な事柄だ。水を使うだけでも厨房内には湿気が溜まる。厨房内を常に乾いた状態を保つためには、ダクトの数を増やすなど、換気を良くすることが重要となる。また単純なところでは、従業員にゴムの長靴や、ゴムの前かけの使用は禁じることも必要だ。濡れてもいい格好で作業をさせると、「厨房内を濡らしてもいい」という雰囲気が生まれやすいからだ。
 清掃は毎日することが原則。営業中は、床に水を流さずに、汚れはモップなどで水拭きする。営業後は、洗剤を使って清掃し、湯で流した後、モップやドライヤーで水分を取り、しっかりと乾かす。床のゴミだけでなく、濡れた床の水分も吸収できる業務用掃除機があるので、これを活用すると便利だ。
 ドライキッチンのメリットを最大限生かすには、欧米のキッチンのように、調理用の厨房と仕込み用の厨房を分けてしまうのがよい。魚をさばいたり、野菜を洗ったりという下拵えの作業は水を使うことが多く、どうしても床が水で濡れがちになるが、調理用の厨房と別にすることで、衛生管理がやりやすくなる。

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投稿者: maruzen
 今日は6月に当社がお世話になったお店のご紹介です。
ヨーロッパのお花屋さんをイメージしたFlower&Cafe。
本店(磐田市)のアレンジ教室でティータイムにケーキを出していたのがきっかけで、6年ほど前からカフェを併設。そして、2007年6月に新たなFlower&Cafeが誕生しました。浜松店は、ヨーロッパのお花屋さんをイメージ。1本1本の値段が分かりやすく、気軽に手にとって楽しんでいただけます。お祝いやちょっとした手土産には、ミニブーケ(630円~)とケーキのセットが喜ばれています。カフェでは、くつろぎのティータイムをお過ごしください(ケーキはすべてテイクアウトOK)。 花に囲まれ爽やかな日差しが入り込む気持ちのいい空間で楽しいひとときをお過ごしください。
住所 浜松市東区原島町177  TEL 053-466-5207
営業時間 10:00~19:00 ※カフェ10:00~18:00  定休日 水曜日
駐車場 15台(無料)    交通機関 JR浜松駅より、遠鉄バス笠井線乗車、原島バス停下車、徒歩約2分



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投稿者: maruzen
日本フードサービス協会(略称JF、東京都港区、米浜和英会長)の会員企業を対象にした外食産業市場動向調査によると、2007年6月の既存店ベースの売上高は前年同月比104.6%と、ここ10年で最も大きな伸び率となった。今年に入り6カ月連続のプラス。
 既存店客単価が落ち込み傾向は相変わらず。6月は前年同月比97.4%だった。ちなみに1月は100.0%、2月は99.5%、3月は98.3%、4月は98.8%、5月が96.8%。しかし、客数が同107.4%と大幅な伸びとなった。前年に比べ土曜日が1日多かったこと、梅雨の時期にもかかわらず例年よりも比較的好天に恵まれたことが主因と見られる。6割強の企業で既存店売上高がプラスになった。
 業態別で見ると、「ファーストフード」の既存店売上高が前年同月比110.2%と、好調ぶりが際立っている。ほかには「喫茶」が同103.4%と好調をキープ。「ディナーレストラン」は2カ月ぶりにプラスに転じた(同101.6%)。
 一方、長期にわたってマイナスが続いている「ファミリーレストラン」「パブレストラン/居酒屋」も、それぞれの既存店売上高が前年同月比99.8%、99.7%と、マイナス幅が縮小した。新規店を含めた全店・全業態ベースの売上高は、前年同月比107.9%と前年を大きく上回った。店舗数が同101.9%、客数が同109.6%、客単価が同98.5%だった。ここでも「ファーストフード」の客数の増加(前年同月比115.0%)が目立った。

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投稿者: maruzen
 米マクドナルドが宅配サービス?そう、実は宅配するのである。「ビッグマック」中毒の米国人は大抵ドライブスルーに乗りつけるが、発展途上国では、もっぱらマクドナルドの方が運転するようになった。
 マニラからモンテビデオに至るまで、混雑した大都市でバイク部隊を動員し、出来たてのファストフードを宅配する。カイロの女子高生は、「外出して店で行列するのは面倒くさい」と話す。彼女は週に1度は「マックチキンコンボ」を電話で注文し、70セントの宅配料金を含めて毎回4ドル強使うという。
 マクドナルドは世界25都市で宅配事業を展開しており、さらに5~6都市を計画中だ。台北では1000人の配達員を擁して宅配を始めたばかり。今夏、上海では宅配サービス地域を上海全域に拡大する予定で、ベイルートとリヤドでも試験サービスを始める。
ここはカイロ。ドライブスルーはほとんどないが、大半の店が宅配を手がける 。1995年、他国に先駆けて宅配を導入したエジプトでは現在、同事業が全店舗の売上高の27%を占める。世界的に見ると、今年、宅配事業の売上高は合計1億1000万ドル超に上る見通し(昨年は9000万ドル)。216億ドルの売上高を誇る大企業にとっては微々たる金額だが、宅配事業は年率20~30%の成長を続けている。同社全体の成長率の3倍超に相当する伸びだ。
 利益率も高い。宅配サービスの利益率は、同社店舗で一般的な13~14%を上回る。50セントから1ドルに設定された宅配料金が電話注文の受け付けや配達員とバイクのコストをカバーするからだ。「テーブルを片づける必要もない」と欧米以外の事業を統括するティモシー・フェントン氏は指摘する。
 宅配事業は、イリノイ州オークブルックに本社を置くマクドナルドの発想の転換を象徴するものだ。55年の創業以来、本社はフランチャイズ経営の詳細を事細かに指示してきた。だが、数年前に収益の伸びが鈍化し始めると、試験的な事業を奨励し始めた。