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June 2008 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
<全体概況>
新規店も含めた全店ベースによる全業態トータルの5月度売上状況は、前年同月比101.2%と前年を1.2%上回った。今年の5月は昨年に比べ特に東京で雨天日数が多かったものの、気温は前年と同様に安定していた。休日の日数が1日多かった影響で、前月に比べると来客数が増えた。既存店売上も99.2%とほぼ前年並みに推移した。食品等の値上げ報道などが影響し、外食を控える傾向が見られるとの声もあるが、折り込み広告によるクーポンやスタンプキャンペーンなどの販促活動が奏功し、客数をのばしている企業もある。
<業態別概況>
■ファーストフードの業態は、売上は全店ベースで102.6%と客単価の上昇と客数の増加により前年を上回った。既存店ベースでも100.4%と前年を上回った。業種別では特に麺類が、店舗数と客数の増加により売上113.3%と前月に引き続き前年を大きく上回った。また、持ち帰り米飯/回転寿司も客数の増加により売上105.0%と前年を大幅に上回った。
■ファミリーレストランの業態では、全店ベース売上は99.5%と前年を下回ったが、前月に比べると3.1ポイント改善している。既存店ベースでは客単価100.9%と前年を上回ったものの、客数の減少により売上は97.3%と前年を下回った。業態別では中華が客数の増加により全店ベース売上104.0%と前年を上回った。
■パブ・居酒屋の業態は、売上は全店ベース101.6%、既存店ベース101.1%と共に前年を上回った。客数は前年を下回ったものの、客単価は103.9%と前年を上回った。業態別では居酒屋が客単価の上昇と客数が徐々に回復していることにより、全店・既存店共に売上は前年を上回った。
■ディナーレストランの業態は、全店ベースの売上は99.9%とほぼ前年並みに推移した。客単価は若干減少したものの、客数は100.5%と前年を上回った。既存店では客数の減少により売上は前年を下回ったが、客単価100.7%と前年を上回った。
■喫茶の業態は、売上は全店ベースで103.0%、既存店ベースでも100.5%と前年を上回った。前月に引き続き客単価が上昇したことと全店ベースでの店舗数の増加が売上増につながった。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
今日は当社の田光がこの度お世話になりました。
「中国料理 伊部」様のご紹介です。
当社から車で北上し5分のところに5月15日(木)に開店されました。
伊部さんは有名な中華料理店で働いていらしてこの度独立されました。
スタイリッシュで広々とした店内は様々な形態に対応してくれることでしょう。
950円からのランチは麻婆飯や海鮮あんかけ焼きそば等の本格中華料理が
とても手ごろな価格で楽しむことが出来ます。
 彩り豊かで食欲をそそる新鮮な素材を活かした優しい味のお店です。

住所 浜松市東区上西町68-18
電話 053-462-2082
定休日  日曜日   営業時間 11:30~14:00  17:30~21:00
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 なんのために勉強をするのか?
それは言葉を知るため。言葉を知れば,思考が広がる。
なぜなら,知っている言葉の範囲内でしか物事は考えられないから。
言葉を知り知識があれば,経営はうまくいくのか?いや。
言葉を知り知識がたくさんあったとしても,経営はうまくいかない。
なぜなら,知識が頭の中にあるだけでは,役に立たないから。
 知識を現実の経営で役に立てるにはどうすればいいのか?それは心構えをしっかりと持つこと。
心構えをしっかり持てば,知識の出し方引き方がわかるようになるもの。
 知識を活かす心構えとは何か?自分が知識があるということを忘れること。
知識があるとうぬぼれた瞬間に知識を活かすことは不可能となる。知識があったとしても知識がないものとしてふるまう。知識がないという自覚が知識を活かしていくのである。
知識はあるなしの問題ではない。それを活かす心構えこそ知識の本質があるのだ。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
肉料理の中でも、ステーキや焼き肉などの「焼きもの」料理は、肉そのもののおいしさを堪能できる料理法だ。
肉を加熱して65度ぐらいになると、タンパク質が固まり始め、肉本来の風味や旨みが生まれる。ところが焼きすぎると、肉が硬くなるばかりか、旨みが凝縮された肉汁が流れ出してしまう。
やはり、肉は焼き加減が命。肉の焼き方に一家言持つ、「鍋奉行」ならぬ「肉奉行」を自任する人も多いのではないだろうか。
しかし、外食ならともかく、家庭で作るステーキは今ひとつうまくいかない、という人も少なくないだろう。家庭でステーキをおいしく焼きあげるコツとはどんなものなのだろう。
ヒレ、リブロース、サーロイン、ランプなどの柔らかい肉を選び、厚さ1センチメートル、100グラムの牛肉ならフライパンで片面を強火で30秒。最初に強火で肉の表面のたんぱく質を焼き固め、旨みの元となる肉汁の流出を防ぐ。これが第1のコツだ。
高温で肉の表面をガードしたら、あとは焦げないように火力を調節する。このとき、肉汁が逃げないように、肉を返すのは一度きりにとどめるのが第2のコツ。ちなみに、肉をフォークなどで押さえて焼き加減をチェックする人がいるが、せっかくの肉汁が流れ出してしまうので要注意だ。
しかし、肉のおいしさの決め手となるのは料理法だけではない。おいしい肉料理を食べられるかどうかには、その保存方法も大きく影響する。
最も一般的な肉の保存法は、言うまでもなく冷凍である。だが、生鮮食品を冷凍すると、食材の風味が落ちることはよく知られている。
その理由は、生鮮食品の約7割が水でできているためだ。このため、凍らせると氷結晶が食肉の細胞を傷つけ、解凍すると同時に肉汁が流れ出して、旨み成分が失われてしまう。冷凍や解凍のやり方1つで、せっかくのブランド牛肉もパサパサの味気ないものになりかねないのだ。
しかし、近年は冷凍技術も大いに進化を遂げつつある。その1つに、「微粒子凍結技術」がある。
これは、氷の微粒子により肉全体を均等に凍結し、解凍時の水分の流出を抑えるというもの。この方法なら、肉を冷凍保存しても、肉本来の旨みを保つことができるのだ。
料理の腕を一段とひきたてる、最先端の冷凍技術。この技術を応用すれば、家庭で焼くステーキを三ツ星レストランの味に近づけることも、あながち夢ではないかもしれない。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 景気の悪化、ガソリン高、値上げなど、様々な要因から、消費者の外食マインドが冷え込んでいるといわれるが、実際はどうなのだろうか? また、今後冷え込むことしたら、削減の対象となるのは、どんな外食なのか。外食支出の現状と今後を探るため、20代以上のインターネットユーザーに聞いたところ、外食支出を「今後、減らす」とした人は3割に上った。減らす対象としては、「平日の昼食など、普段の食事」が57.7%で最多だった。調査期間は2008年5月01日~02日の2日間。300名の回答を集計した。

●外食の出費、この1年で「増えた」という人が多いが……
外食マインドは既に冷え込んでいると思いきや、この1年で外食支出が「増えた」という人は「減った」という人より多く、回答者の30.7%に上った。


●今後は「減らす」という人の方が多い
外食支出を「今後、減らす」という人は26.0%に上り、「増やす」派(6.0%)を大きく上回った。「最近は食材の価格が高騰して飲食代も上がっているので、外食をなるべく控えるようにしている」(25~29歳男性)、「この不況で、なおかつ何でも値上げされるなんて、世の中狂っているとしか思えない。もう(外食で)余計なお金を払うのはうんざり」(30~34歳男性)といった声が聞かれた。景気悪化に伴い、今後消費者の外食離れはますます進むことが懸念される。


●減らす外食は「普段の食事」。“外食支出の二極化”が進みそう!?
今後、減らす外食機会として最も多かったのは「平日の昼など、普段の外食」(57.7%)。仲間と集う飲み会や祝い事などの特別な外食と違い、普段の食事は一人ですることも多く、比較的切り詰めやすいためと思われる。「減らす」と答えた人が続いて多かったのは「値段が高めのお店での外食」で44.9%。ただ、その一方で、自由意見欄では、「友達との付き合いでの出費は、その時間を大切に思うことで惜しみなく」(35~39歳女性)、「気分転換としての外食では、値段は気にしない」(30~34歳女性)、「回数を減らし、1回の内容を良いものにしている」(45~49歳)といった意見が目立った。普段の外食費は切り詰めつつ、お金を使うときは使うという、“外食支出の二極化”が進みそうだ。


●「最近、割引メニューやお得なセットを選ぶようになった」人は4割
飲食店のメニューの選び方に“節約傾向”は現れているだろうか。「飲食店で注文をする際、最近心掛けていることはありますか?」と聞いたところ、「割引がきくメニューやお得なセットを選ぶようになった」という人は38.7%に上った。「より安い商品を選ぶようになった」という人も25.3%いた。


●3割が、自宅での料理機会を増やしている
外食の回数を減らしている人は、代わりにどのような形で食事をとるようになっているのか。「この1年で、外食以外で増えている食事形態はありありますか?」と質問したところ、33.7%の人が「自宅で料理を作って食事をすること」と答えた。


●今後、飲食店に求められるキーワードは「非家庭味」「集いの場」
アンケートでは、普段の外食費を切り詰める一方、記念日など特別な機会の外食や仲間との集いについては、それほど消極的ではない消費者の姿が浮かび上がった。飲食店が今どきの消費者の心をつかむには、「家庭では食べられないもの」や「気分転換や集いの場としての心地よさ」を提供する必要があると言えそうだ。前者については、アンケートの自由意見欄でも、「中途半端なものを店で食べるくらいなら自炊し、家でなかなか食べられないものを外食するというポリシーに最近変えた」(25~29歳)、「自分では料理できないメニューを選ぶようにしている」(45~49歳女性)といった声も多く聞かれた。

カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 物件は気に入って借りたいが業者がどうも信用面で不安な気がする、という事はよくあります。車であれば他のディーラーで同じものを買う事ができますが、不動産はそういう訳にはいきません。何しろ生産ができません。住宅だけなら良いのですが土地はここのこの場所、という譲れない条件があるものです。
さて、どうしたら良いのでしょう?一つには信頼のおける不動産業者に間に入ってもらう。業者として入れなければ個人的に知り合いとしてついてもらっても良いでしょう。相手の業者も緊張し、いい加減な事はできません。もう一つは御自身が充分に勉強されて重要な部分だけでも事細かく質問等をする。それにより相手も迂闊な事はできないものです。法的な制約が多い不動産購入です。ちょっとでも不審に思えたら、充分な注意力は買主のあなたに求められます。マルゼン厨機㈱には協力会社として㈱コラボレーションが土地活用の支援をさせていただいております。

カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
今年の梅雨入りは例年に比べると早くなりました。
これから1ヶ月半、雨の毎日が続くことでしょう。
こんなエピソードがありました。あなたのお店はどうでしょうか?

 デパート等へ行くと雨の日に入口にある傘を入れるビニール袋。
 
 あれ、もったいなくないですか?
 
 ただ濡れた傘をしまうだけなのに新品のビニール袋を使ってます。
 
 そして数十分程度でゴミ箱へ。
 
 ビニールの原料は石油なんですよ?
 
 進んだお店はあのシステムを廃止して、
 
 資源を無駄にしない別の方法を取り入れています。
 
 単純なことですけど、お店に入る前にしっかり水をきっておけばいいんです。
 
 それだけでどれくらいの資源の節約になることか。

 私は傘に防水を施し、手入れして、ビニール袋は完全ボイコットです。