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February 2009 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
回転寿司ではない本格的な寿司店にもかかわらず、1貫105円という手軽な価格で楽しめる店が名古屋で人気だ。
名古屋駅前の「トキワ寿司」(名古屋市中村区)は柳橋中央市場に隣接した寿司の名店。約30種類の寿司が1貫105円と格安だ。ネタに合わせてあぶりや軍艦などにアレンジしてくれる。オーダーは注文表で。ビジネス街にあるため混み合う場合もあり、事前に電話確認するのが望ましい。営業時間は17:00~翌1:00、土祝12:00~23:00。日曜定休。
同じく名古屋駅前の「仙石すし 本店」(名古屋市中村区)は、創業約60年の歴史を誇る寿司店。日曜祝日の昼と火曜から土曜の夜に、約35種類の寿司が1貫105円で食べられる。鉄火丼や漬け丼(各670円)などのランチも好評で、サラリーマンなどの行列ができるほどだ。暖簾をくぐるのも本格的な店ならでは。「いらっしゃい!」と職人たちが威勢のいい声で出迎えてくれる。営業時間は11:30~14:00、17:00~21:00。月曜定休。
安さの秘密は店の立地。名古屋の台所として知られる柳橋中央市場から近く、市場との信頼関係で新鮮なネタを安く仕入れられる。105円寿司といってもネタの種類は豊富。仙石すしでは、数の子やいくら、マグロなど約35種類が、トキワ寿司では赤エビやエンガワなど約30種類が堪能できる。
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投稿者: maruzen
 仕事は行動しなければわからないものです。
なぜなら,行動しなければ自分の考えが世の中にあっているかわからないからです。
いくら机上でシミュレーションしても,現実の結果はわかりません。
 それでは,行動は何を起点にすればよいのでしょうか。
考えに考えて,また考えてでしょうか。
もちろん,熟慮に熟慮を重ねることは大切なことの一つです。
しかし,時には,この考えるということがマイナスに働くことがあることも事実です。
仕事は人間の営み。
ですから必ず感情があります。感情はまさに感じること。
何かを感じることをもっともっと重視してもよいのではないでしょうか。
 行動の起点は,何かを感じたときです。
何かを感じたとき,ちょっと行動をしてみるのです。
例えば誰かに相談の電話やメールをしてもよいでしょうし,ネットで調べてみることもよいでしょう。
なんとなく感じたときが,行動のスタートラインに立った時なのです。
感じたら行動。また少し結果が変わってくると思います。

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投稿者: maruzen
 皆さんがお持ちの中の小銭を探してみてください。
 
 昭和62年発行の50円玉があったら古銭商で約\12000で売れます。
 
 昭和62年発行の500円玉は約2500円。
 
 平成12年~14年発行の1円玉は約500円。
 
 昭和32年発行の5円玉は約600円。

 昭和64年発行の10円玉は約1000円です。
 
 もしも1794年製造の1セント硬貨があったら・・・
 
 6800万円です!!
 
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投稿者: maruzen
社団法人日本フードサービス協会(略称JF、本部東京都港区)が発表した外食産業市場動向調査の08年年間結果によると、全業態トータルの年間の全店売上高は、前年比101.3%と前年をわずかに上回った。客数(100.6%)、客単価(100.7%)も微増となった。

同調査は、協会会員社を対象に行うもので、新規店も含めた外食市場の全体的な動向や業態の変化を把握する「全店データ」を業態別に集計し、前年同期比の指標として表している。

「ファーストフード」「ファミリーレストラン」「パブレストラン/居酒屋」「ディナーレストラン」「喫茶」「その他」の業態別の売上高で前年比プラスとなったのは、ファーストフード(103.7%)と喫茶(102.8%)の2業態のみ。パブ/居酒屋は前年と同じ(100.0%)で、ディナーレストラン(98.9%)、ファミリーレストラン(98.4%)はマイナスとなり、業態間のバラツキが拡大している傾向が現れた。

全業態トータルの客数(100.6%)、客単価(100.7%)は前年比で微増となったが、業態別で客数を伸ばしたのはファーストフード(102.3%)とその他業態(106.1%)のみ。残りの業態では客数が減少した分を客単価の上昇でカバーし、前年並みの売り上げを維持した。ただし、ディナーレストラン業態だけは、売上高、店舗数、客数、客単価のいずれもが前年を割り込んだ。

既存店ベースで見ると、全業態トータルでは売上高、客数は前年を下回ったものの、客単価が100.5%の微増となった。 なかでもファーストフードの既存店は売上高、客数、客単価のすべてで前年を上回り、力強さが際立った。

月別に全体の売上高を見ると、4、6、9月で前年をわずかに下回った。10月以降では前年同期比で10月104.2%、11月111.0%、12月104.0%と売り上げを伸ばしたファーストフード業態の強さが際立った。

業態別客数では前年同期比、ファーストフード102.3%、ファミリーレストラン98.2%、パブ・居酒屋97.4%、ディナーレストラン99.5%、喫茶97.1%、その他106.1%。全業態トータルでは4~6月、9月、12月の5ヶ月間で前年を割り込んだ。なかでも喫茶は、3月以降7月を除いてすべて前年割れで8月(92.0%)と11月(92.3%)、12月(93.7%)は特に大きく落ち込んだ。

客単価を見ると、全業態、全店トータルでは7月を除いてプラス成長を記録した。業態別では、ファーストフード101.3%、ファミリーレストラン100.2%、パブ/居酒屋102.7%、喫茶105.9%でプラスとなり、ディナーレストラン99.4%、その他97.2%がマイナスだった。なかでも喫茶業態では1年間すべての月でプラスを記録。3月以降は105%を超える成長ペースを続けている。パブ/居酒屋業態では2月以降、ファーストフード業態では8月以降プラス成長を続けている。その一方、ディナーレストランは7月以降、ファミリーレストランも9月以降客単価が前年割れを続けている。

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投稿者: maruzen
 浜松市中区富塚町にあるカレー専門店『Spice Cafe Bija(ビージャ)』。このお店には、3つのコンセプトがある。一つ目はオーガニックの食材を使い、健康な「食」を提供する。二つ目は地産地消としてローカルフード(地元の食材)を使用する。そして三つ目はフェアトレード商品を扱うことによって発展途上国の生活支援を行うこと。カレー専門店だが、世界の“食”や“環境”の問題を実感させてくれるお店でもある。
 店の代表である清川孝男さんは、大学時代から、世界の食に関する問題に取り組んでいたという。発展途上国では食糧難で栄養失調に苦しむ人が多くいる一方、先進国では過食による肥満が社会問題となっている。その解決方法として清川さんが思いついたのが自分の好物でもある「カレー」。貧困に苦しむ国の多くがカレーの原料となるスパイスの生産国だということに着目し、健康食として野菜を効果的にとれるカレーを日本で提供し、そこで発展途上国のスパイスを使うことによって経済支援に繋げていこうと考えた。そして大学卒業後、その考えを実行するべく『Spice Cafe Bija』をオープンさせたそうだ。
 店内に入るとスパイスのやわらかな香りが漂っていた。入り口付近には、メニューにも使われているフェアトレードの食材や、共用品などが販売されている。ここで使われているお皿にはフチに返しがついていてカレーを残さず食べられるよう工夫されている。お皿は壊れた食器を再生して作られた「Re食器」や、浜松の障害者施設で作られている食器も使用されている。これはひとつひとつが呼吸しているような印象をもつ、素朴なお皿だ。ストローはライ麦の真ん中をくり抜いたもの。そしてお箸もエコを考え、割り箸ではなくフォークやスプーンのように何度も使えるお箸を置くなど、体と地球によいものを取り揃えている。
 食材は体に安心安全なオーガニックのものを選び、煮込むことによって野菜をたっぷりとることができる。また油をほとんど使っていないので低カロリーでヘルシーだ。清川さんは、「ビージャ」のカレーを「自分(の体)にもよい、そして地域にもよい、発展途上国にもよい」健康食だと話す。ご飯は玄米に黒麦やライ麦の押し麦を混ぜて炊いている。噛めば噛むほど玄米の甘みがして、マイルドな味付けのカレーとよく合う。ランチにはサラダバーとスープバーがつく。新鮮な旬の野菜のサラダバーと具だくさんのスープは、リピーターにも人気だ。またフェアトレード商品のカカオをベースに、卵やバターを使用せずに、しっとりとした食感に焼き上げたガトーショコラは甘さ控えめで人気。 いつもとひと味違うカレーを食べに、そして日ごろの疲れた体と心を癒しに、足を運んでみてはいかが。
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投稿者: maruzen
体が資本とはよく言われます。
健康がなければ,やりたいこともできません。

仕事ができるのは健康があってこそです。
その意味では,体は金庫と言えるかもしれません。
体という金庫にお金がたくさん入っているのです。
体を動かして,ドンドン金庫にお金を貯めていくことが大切です。

金庫は体だけではありません。
頭の中にも金庫があります。
今の時代は,アイデア勝負。
知恵やアイデアが,利益を生んでいきます。
ということは,頭にも金庫が入っているということです。

頭をフル活用して,頭の中の金庫を引き出すことも大切です。
そして,頭の金庫にもお金を貯めていくことです。

金庫は何も銀行や会社の戸棚の中にあるだけではありません。
金庫は,金庫の形をしていないものもたくさんあります。
そして,いろいろなところに金庫はあります。
目に見える金庫だけなく,目に見えない金庫をどれだけ活用するか?
そんな時代に入っているのです。
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投稿者: maruzen
新規出店や多店舗展開を考えたとき、大きなポイントになるのが、初期投資費用(イニシャルコスト)をできるだけ抑えることである。
 物件の取得費、内装デザイン費用、厨房機器をはじめとする設備費用といった必要資金をいかに効率よく調達し、さらにコストダウンしていくかは、その後の店舗運営にも大きく影響してくるからである。
 飲食業界にとって厳しい状況が続く中で、新たな出店を目指すには「自店にとって最悪の状況」が起こりうることも想定したうえで、余裕を持って臨まなければならない。
 また、コストをコントロールするだけでなく、当然しっかりとした店舗コンセプトも必要だ。
 ここで必要とされてくるのは、時流をキャッチすることや、将来の展望に対する見極めである。“時流をキャッチする”といっても、その場限りの食のトレンドに相乗りするのではなく、自店のやりたいことが時流に合っているのかをまず検証することが大切だ。もちろん、ターゲットとするお客がどんなものを求めているのかを、常にお客の視点に立って考えていくことも忘れてはならない。
 さらに、5年後、10年後の社会状況や客層の変化なども予想したコンセプト作りもポイントとなる。店舗のデザインやメニュー作りをはじめ、“自店が目指すスタイル”をしっかりとした核に持ちつつ、こういった変化にフレキシブルに対応していける幅を持たせることが、息の長い店を作るためのコツなのである。