過去の投稿

September 2006 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
8月4日にオープンしました「ミッシェルピザ浜松店」について御紹介したいと思います。
 この店は、ブラジル人のオーナー(ミッシェルさん)が地元のブラジルピザを販売するお店です。最初に磐田市に店を開き、今回浜松市に2店舗目をオープンすることになり、マルゼン厨機がお手伝いをさせて頂くことになりました。
 浜松市は、ブラジル人の方々が多数生活する都市で、その人々になれ親しんだ味のピザを提供しています。ブラジルのピザは、イタリアのピザに比べてチーズの量が少ないのが大きな特徴で、その分トッピングのボリュームはすごいものがあります。味は、本国の香辛料を使い独特の味になっています。私も試食してみましたが、日本人の我々にも受け入れられる味だと思います。ぜひ
一度お試し下さい。

最近、私達の会社では、ブラジル人のお客様が増えています。そこで…
―ポルトガル語(日常会話)講座―
 おはよう         ボン ヂア(Bom dia.)
 こんにちは        ボア タルデ(Boa tarde.)
 こんばんは        ボア ノイチ(Boa noite.)
 さよなら         チャウ(Tchau!)
 ありがとう        オブリガード(Obrigado.)
 ごめんなさい       ベルドン(Perdao.)
 元気ですか?       トゥド ベン(Tudo bem.)
 はい           シィン(Sim.)
 いいえ          ナゥン(Nao.)
お願いします       ポル ファボール(Por favor.)
 日本語分かりますか?   ボセ ファラ ジャポネス(Voce fala japones?)


     住所(浜松店)
        浜松市天王町668-1
         TEL.053-421-4999
 
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投稿者: maruzen
 8月4日にオープンしました「のどかの味処 みやちか,」について御紹介したいと思います。
 岐阜県郡上市の長良川筋の郡上川沿いにオープンしたこの店は、四季を通じて美味に舌鼓を打つことが出来ます。
 夏には店のすぐ下を流れる郡上川の最高のヤナ場で獲れた天然鮎を堪能することが出来ます。こだわりの塩をふった塩焼きはもちろん、料理人が工夫をこらした鮎料理を味わうことが出来ます。8月中旬から10月末までがヤナ場の
シーズンなので9月が最も鮎料理を楽しめるそうです。鮎以外では、浜松から
直送された鰻(うなぎ)も味わうことが出来るそうです。
 また川と店舗の間にテラス席が用意されているので清流、涼風、大自然の中
お食事を味わうことも出来ます。
 冬は、店内にあるお座敷でいろりを囲んで地元の山で獲れた猪の鍋で体を温めて下さい。また夏場に獲れた天然鮎のかんろ煮も味わうことが出来るそうです。
ヤナ場とは?
 産卵の為に川を下る鮎を川の急流な瀬に川を両岸より一直線に横断するか、
 ななめ上流又は下方にむけて入の字形の堤を設け中央に水路をあけてここに
 竹簀を張って鮎をとる方法。ススキの穂に秋風が立つ頃になると宵から夜中
 夜明前に沢山の鮎が下りヤナにのります。又、増水時は特にその数も多く
 数百キロの大漁もあります。

   住所
     〒501-4101 岐阜県郡上市美並町上田2525
         TEL.0575-79-2160
 ●東海北陸自動車道美濃インター下車、
 ●国道156号線を郡上方面へ10分
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投稿者: maruzen
 1998年度に社団法人日本ガス協会から「技術大賞」を受賞された部品が「内部炎口バーナー」です。
このバーナーの特徴は4つあります。
 1.熱効率が非常に高い
従来のブンゼン式バーナーに比べて14.3%熱効率がアップしています。ですので従来のバーナーで14000キロカロリー必要であった2重バーナーが11000キロカロリー(12.8KW)で済みます。
 
 2.輻射熱が少ない
内部炎口バーナーは炎が外側に広がりにくいため調理者に当たる輻射熱度を低下させます。
 
 3.細かな火力調整が可能
内部炎口式2重バーナーは内輪・外輪それぞれのコックを使うためそれぞれの火力調整が出来ます。

 4.バーナーは取り外しが可能で水洗いが出来て清掃が簡単です。
 
 局所的に当てる強烈な火力が魅力のバーナーです。
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投稿者: maruzen
 みなさんは電気厨房とガス厨房との最大の違いをご存知ですか? 当然のことながら炎の有無が最大の違いではありますが、ここに盲点があるのです。
 「電気厨房では換気の必要がない」と考えて給排気の換気設備を疎かにしていると数年後にトラブルに見舞われることとなります。
 というのも電気製品は内部に半導体をはじめ熱に弱い部品が数多く使用されています。したがって内部の回路を保護するために必ず機械本体に給排気のグリルが設けられています。
 ここの手入れが不十分で例えば吸気フィルターの目詰まりなどがありますと、換気が行えず内部に「熱だまり」を生じます。これが回路を妨害し誤動作を起こし故障してしまうのです。マルゼン厨機のお客様でも、こういったトラブルが続発しています。
 日頃の機械のお手入れ・メンテナンスが必要なことは電気厨房においてもガス厨房においても全く同じですよね。
                営業課長  金子重雄