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November 2008 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
<全体概況>
全店ベースによる全業態トータルの10月度売上状況は、前年同月比101.3%とプラスに転じた。昨年より東京で雨天日数が多かったものの、寒気の南下が弱かったため10月としては比較的温暖な日が多かった。世界的な景気後退の影響による外食控え傾向が続く中、客数は前年同月比100.0%と前年並みを維持し、客単価も101.2%と伸張している。これは協会会員各社の企業努力の結果と評価できる。特に、比較的低価格帯のファーストフード業態が好調で、全体を牽引している。

<業態別概況>
■ファーストフード業態
・売上は104.2%と好調さを回復した。業種別では特に、和風は売上106.2%、洋風も売上105.1%と全業態の中でも突出して好調に推移した。前月は、米飯を取り扱う和風は事故米問題も影響し、売上が伸び悩んだが、当月は各社の積極的な販促策もあり、客数107.5%と大幅にアップし、短期間での回復を果たした。
■ファミリーレストラン業態
・売上は97.2%と前月より回復した。業種別では特に中華が売上101.0%と好調に推移した。
■パブ・居酒屋業態
・前月に引き続き、売上は101.1%と好調を維持した。特に、居酒屋はメニュー改定の影響により、客数が97.8%と減少しているものの、客単価が104.2%と好調に推移し、売上は102.0%と前年を上回った。
■ディナーレストラン業態
・ファミリーレストランと同様に、売上は97.8%と前年を下回ったが、客数は100.2%と前年を上回った。
■喫茶業態
・前月に引き続き、売上は103.6%と前年を上回った。客単価の上昇により、客数減少分をカバーしている。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 経営再建中のすかいらーくは2009年12月期中に、ファミリーレストラン「すかいらーく」全店を廃止し、低価格店「ガスト」や「ジョナサン」に転換する。少子化による家族連れの減少で苦戦、比較的好調な低価格店に変えて再建を急ぐ。1970年にファミレスの先駆けとして登場した店が、最近の消費不振で姿を消すことになる。  「すかいらーく」はピークの92年に700超の店があったが、10月末には154店まで減少。グループ全店に占める比率は4%に下がっていた。
ファミリーレストランという業態が終焉に向かっているようです。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
11月18日、第2回「ミシュランガイド東京」の“星つきレストラン”が発表された。今回は、3つ星9店、2つ星36店、1つ星128店の、計173店に星が輝いた。対象エリアも拡大し、掲載店舗も23店増加。星の数は合計で227となり、今回も世界最多となる。

ちなみに、ミシュランガイドを発行している全地域の合計で3つ星レストランは70店。うち9店が日本にあることになる。

3つ星レストランは、前回の8店に「石かわ」(前回は2つ星)が加わった。また、新たに2つ星になったのは14店で、うち6店はミシュラン初登場だ。

<1つ星から2つ星になった店>
アルジェントASO
海味
クレッセント
近藤
鮨さいとう
と村
幸村
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション

<初登場の2つ星レストラン>
エディション・コウジシ モムラ
かどわき
こだま
七丁目京星
初音鮨
堀兼

一方、前回登場した店のうち、17店は姿を消している。前回2つ星だった「トゥエンティ ワン」や、「ブノワ」など閉店した店舗もある。

なお、現在出版されている他のレストラン評価・格付け本とは必ずしも一致していないのは、昨年と同じ傾向だ。

●一般の人の点数を集約した「ザガットサーベイ」で「料理のトップ」として挙がっているのは、次の店だ。30点満点での評価で28点が最高得点だった。必ずしも高級店ばかりではないのが特徴だ。(★は、ミシュラン星つき店。以下同)

<28点>
楽亭★

<27点>
鶯谷園
霞町すえとみ
鮨水谷★
ゆうじ
海味★
あら輝
スタミナ苑
アロマフレスカ★
小笹寿し

●食のジャーナリストなど専門家5人が評価する「東京最高のレストラン」では、フレンチ、日本料理では次の店が高評価だ(点数は、個人がつけたものの平均)。

<フレンチ>
レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ (26.1点)★
カンテサンス (25.4点)★
ル・マンジュ・トゥー (26点)★

<日本料理>
京味 (25.6点)★
麻布 幸村 (23.8点)★
神宮前 樋口 (23.4点)★
小室 (23.2点)★

●「マスヒロの東京番付」で最高の「横綱」とされたのは、次の5店。こちらは、ミシュランに登場する店とかなりピッタリ一致する。

キュイジーヌ[S]ミッシェル・トロ
ワグロ★
ジョエル・ロブション★
すきやばし次郎★
龍吟★
ロオジエ★

●「東京いい店うまい店」で5つ星を取っている店は38店。フランス料理店や日本料理店では、次の店が挙がっている。

<フランス料理>
エディション・コウジ シモムラ★
カンテサンス★
ジョエル・ロブション★
ピエール・ガニェール・ア・東京★
ル・ブルギニオン★
レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ★
レストラン タテル ヨシノ 芝★
ロオジエ★

<日本料理>
かどわき★
赤坂菊乃井★ 小室★
辻留★
と村★
ひろ作★
幸村★
和幸★
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投稿者: maruzen
 何気なく受け取るポケットティッシュ。そこには配布している広告主の広告
 がされています。多くの場合その場で見るということはまずないと思い
 ます。しかし、まったく広告効果がなければ、毎日のように街頭で配られて
 いることはないはず。では、実際にどれだけの効果があるのでしょうか。

 一般的には、飲食店の新規開店用として割引券付きのティッシュを店前で配
 ったところ、1%の割合で来店客が訪れ、ティッシュ配りの定番、消費者金
 融では1000個を配布して利用者が一人増えればOKなのだそうです。確率から
 いえば99%~99.9%のティッシュは無駄打ちになりますが、費用対効果とし
 ては、他の媒体よりも十分に高いのだとか。

 起業時には、低コストで始められるネット広告を注目しがちですが、商圏が
 限られるリアル店舗への集客であれば、ティッシュやチラシ配りなどの
 リアルな方法が絶大なる効果を発揮します。

 もし、飲食店などリアル店舗でビジネスをする時には、「ティッシュ配り
 なんか無駄」と決めつけず、リアルな方法も検討してみてはいかがでしょう。

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投稿者: maruzen
 仕事柄、様々な業種の社長様にお会いする事が多いのですが、
 ビジネスで成功する方々の共通点は
 「自己管理能力に長けている」ということでした。
 自ら目標を定め、期限をもうけ、毎日着実にそれらを遂行してゆく能力。
 これに長けている人達が「優れた経営者」としてトップに立つようです。
 
 そう言われてみると私は若干どころかかなり自分に甘い!
 反省します。
 
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投稿者: maruzen
 これは店舗設計するときの参考にもなりますよね。

 家を買うときのチェックの一つ

 長年すんでいると配水管のつまりが出てきますよね。

 しかし、詰まりにくい排水構造があります。

 それは、配水管の最初がお風呂になっている家なんです。

 理由は炊事やトイレで流した物を1日の最後に入るお風呂の大量の排水で

 配管の中のゴミを一気に流すからなんです。

 家を買うときの参考にしてください。

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投稿者: maruzen
飲食店のトータルサイト「ぐるなび」を運営するぐるなびは「年末の忘年会に関する意識調査2008」を実施した。

調査は10月22日(水)~23日(木)に、関東の1都3県、関西の2府4県在住の20~50代の会社員600名(男女同数)を対象にインターネットで行った。

調査の結果、全体の74%が会社で今年、忘年会を「開催する」「開催すると思われる」と回答。そのうちの77%が「(自分も)参加する」と答えた。

会社の忘年会に参加する際の予算をたずねたところ、一番多かったのが4001~5000円(35%)。さらに3000円以下(22%)、3001~4000円(17%)と続いた。「5001円以上」の回答は合わせて26%だった。去年と比較して予算額が変化したかを聞いたところ、「変わらない」が87%と多かった。

忘年会の必要性を質問したところ、全体の56%が忘年会を「必要だと思う」「やや必要だと思う」と回答。その理由(複数回答)として、「上司や部下、他部署の人とコミュニケーションが取れる」(71%)、「同僚とコミュニケーションが取れる」(64%)など、コミュニケーションに関する項目を挙げた回答者が多かった。

会社の忘年会の幹事に求めることはなにか(複数回答)という質問に対しては、ダントツ1位だったのが「お店、料理のセンス」(75%)。次いで「店の場所、開始時間の配慮」(44%)、「低価格なお店選び(コストパフォーマンス力)」(37%)が続き、「宴会中の盛り上げ力」「女性社員への配慮」「滞りない会計」などを押さえて、“店選び”が幹事の評価基準となることが浮かび上がった。

さらに、会社の忘年会で食べたい料理(複数回答)を聞いたところ、和食が74%で圧倒的な1位、2位は中華料理38%、3位は洋食32%。4位イタリアン21%と続いた。

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投稿者: maruzen
 私の最も苦手なことですがこんな方法で高められるようです。
 早速挑戦してみることとします。

 集中力を司るのは体内のセロトニンという神経物質だそうです。
 このセロトニンというのは寝ている間には生産されず、
 目から太陽光線が入ってくるとトリプトファンとビタミンB6
 という物質を原料に生成されるそうです。
 このトリプトファンとビタミンB6が両方採れる食材はまぐろの赤身や
 肉類だそうなので、朝は早めに起床してお刺身を食べ、軽く運動をすると
 セロトニン分泌が促進され、高い集中力が得られるそうです。
 
 ということで最近集中力が朝しか持続しなかったのですが、
 毎朝早起きをしてこれらを実行したところ、
 お昼過ぎてもなんだか集中していられるようになりました。
 
 早起きは「三文の得」と言いますが、
 もしかすると三文分の得とはこれのことかもしれません。
 
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投稿者: maruzen
 秋は焼き芋の季節ですね。
 昔は落ち葉などを拾ってきて、たき火をするついでにサツマイモなどを
 たき火の中に入れて焼き芋を作って食べたものですが、
 最近ではたき火をできる場所も少なくなってしまい残念なかぎりです。
 
 さて、焼き芋の美味しい作り方ですが、
 焼きすぎて皮の表面が焦げてしまい、堅くなってしまった経験はありませんか?
 それは直火による焼き過ぎが原因です。
 焼き芋は「余熱」でじっくり蒸らし上げた方が美味しいのです。
 
 作り方はとっても簡単。
 よく洗ったサツマイモに濡らした新聞紙を巻いて、
 その上からアルミホイルを隙間無くきっちり巻きます。
 たき火の中に入れるときは、上の方ではなくて下の方に入れるのがコツ。
 そうするとたき火の中の余熱で中までじっくり焼けて、
 表面は焦げずに済みます。
 
 今でも神社やお寺の境内などではたき火をしているみたいですので
 お掃除のボランティアついでにやらせてもらいましょう。
 小さなお子様には秋のいい思い出になると思いますよ。