過去の投稿

July 2010 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
こう暑さが続くと体温が上昇してしまい熱中症が心配です。
 テレビなどを見ていると、頭を冷やしているシーンをみかけますが、あれだと頭蓋骨を冷やしているようなものでは?
 体温を下げるためには頭の中の血液を冷やさなければなりませんので、正しくは首の横の頸動脈をを冷やすのが良いのではないでしょうか?
 私は趣味でマラソンをしていますが、体温を下げるためにいつもそうしています。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
政府が食料自給率を上げるため、コメの消費拡大に取り組むなか、米粒からパンを作ることができるホームベーカリー(家庭用パン焼き器)が登場する。米(こめ)粉(こ)でパンを作る機能はこれまでもあったが、米粒からの製パン機能は世界初。8年連続で伸び続けるホームベーカリー市場だが、メーカー各社の間では“コメ”が開発のキーワードとなりつつある。
 三洋電機が10月8日に発売するホームベーカリーの新製品「GOPAN(ゴパン)」は、米粒と水を投入すると、本体内でモーターを回転させてペースト状にし、砂糖やドライイーストなどを加えてパンを作る仕組み。米約1合半(220グラム)で1斤のパンが約4時間でできる。市場想定価格は5万円前後。
 13日会見した佐野精一郎社長は「新製品の販売では政府との連携を強化し、自給率向上に寄与したい。来年度は中国などアジアでも投入し、20万台規模の事業に育てる」と述べた。
 ホームベーカリーで国内シェアトップのパナソニックは昨年から米粉100%のパンを焼ける機能を搭載した機種を展開。東芝や象印マホービンなども相次ぎ米粉パンコースを組み込んだ新機種を発売している。
 ただ、米粉は生産コストが高く、流通網の少なさからあまり販売されていないなどの問題があり、「主食の米なら流通ルートが確立されている」と佐野社長は強調。新製品では、わざわざ米粉を買ってくる必要がなく、「家にあるコメを利用できる」と手軽さをアピールする。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
あなたの店の周辺にはどのくらいの数の事業所、工場、住宅があるだろうか? そこに働く人、住む人たちの何%が店の存在を知ってくれているだろうか? そう考えると、不況と言っても、自店にとって手付かずの大きなマーケットが存在することに気が付くはず。今回の特集では、あなたの店の周辺にいる、なるべく多くの人に店の存在を知ってもらい、来店のきっかけを与えられる販促法を提案する。
現在、販促といえば、飲食店情報サイトやタウン誌などに広告を掲載することが一般的だ。しかし、インターネットから無料の情報誌まで媒体数が増え、掲載される店の数も増えすぎたために、他店との差別化が思うようにできなくなってきている。それに、誰もが店を決めるときにネットや情報誌のお世話になっているわけではない。既存の販促はネットなどを利用しない層を取りこぼしている。
そこで注目される販促手法が、店周辺で働く人や住民に店の利用を促す「ご近所回り」だ。IT全盛の時代に、あえて足で稼ぐ地味な販促は、一見して時代遅れに映るかもしれない。だが、ご近所回りには数多くのメリットがある。
まず何よりコストがほとんど掛からない。店主やスタッフが空き時間を使って取り組めばよいから、今日からすぐにでも始められる。
販促に詳しいコンサルタント、竹内謙礼氏は「人は『知っているものを買う』か、『知っている人から買う』かのどちらかだ」と指摘する。
今の時代、お客は店の情報を手軽に集められ、比較できる。そこで自分の店を選んでもらおうとすれば、割引などでお得感を強調するのが最も一般的だろう。だが、それでは価格競争を避けられない。一方、ご近所回りで店長自身のキャラクターを知ってもらい、信頼できる店だからという理由で選んでもらえれば、過剰な割引も回避できる。
もっとも、店内での接客には慣れている飲食店スタッフも、店外での営業活動には慣れていない。そこで今特集では、どうやって周辺の事務所や店舗、あるいは住宅を訪問し、店の利用を促すのかという具体的なノウハウを紹介。直接、訪問するとかえって迷惑がられるのではといった疑問や不安にも回答する。
また、周辺にポスティングをするときの効果的なチラシの作り方やまき方、さらには地域で人脈を広げて、お客を増やす方法などを紹介する。こうした地道な販促を熱心に行う店では、従業員のモチベーションも高まるという意外な効果もある。お客が来るのをただ待っているのではなく、自分たちで獲得したお客だという達成感や感謝の気持ちが高まるからだ。今こそ、店の外に打って出るときだ。

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投稿者: maruzen
近年のサラリーマンの平均歩数は内勤で3000歩、外回りや営業で6000歩~8000歩だそうです。
 昔の人は平均で10000歩程度歩いていたそうですから、いかに移動が楽になりすぎて運動不足になってるか分かりますね。
 10000歩歩けば1食分は確実にチャラになっていると思われます。
 昔の人は1日2食だったと言いますから、必然的に太れません。
 現代の食生活は昔よりも高カロリーで回数も増えてます。今の人達が肥満気味なのはこんなところだと思います。摂取カロリーを減らすか、運動量を増やすか?
 どちらかをしていないと確実に太る現代です。
 
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投稿者: maruzen
牛丼チェーン「松屋」を展開する松屋フーズの6月の既存店売上高(速報)は前年同月比2.1%増と3カ月連続で前年実績を上回った。6月1~8日まで牛めし(並)を70円引きの250円で販売する値引きキャンペーンで客数が大幅に伸びたのが貢献した。牛丼値下げ戦争による消耗戦が続く中、値下げで先行し客数を大幅に増やす松屋が“快走”を続けている。
 客単価は14.7%減と落ち込んだものの、客数が19.7%増と、3カ月連続で2けたの伸びとなったことで補った。松屋は今月1~8日に牛めし(並)を250円に値下げするキャンペーンを再び展開し、好調な客足を一段と増やす考え。
 「すき家」を運営するゼンショーも同じ期間に、牛丼並み盛の価格を通常より30円引きの250円で販売することを決め、全国の店舗の約1割で実施している。一方、値下げ競争に参戦していない「吉野家」は顧客の流失を招き、5月までに売上高が15カ月連続でマイナスとなった。
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投稿者: maruzen

<全体概況>
5月度売上状況は、全業態トータルで売上前年比98.3%と2月から4ヵ月連続で前年割れとなった。客単価は97.0%と昨年6月から連続で前年を下回った。一方、GWが好天だったこともあり客数は101.4%と昨年12月から6ヵ月連続で前年を上回った。客単価の前年割れは平日出費の引き締め傾向の定着ともいえるが、GWを中心とする休日や季節催事期間中の客数増など、全体的には回復傾向が見られる。店舗数は前年同月比99.6%と前年並みで推移。

<業態別概況>
■ファーストフード業態
・ 売上は99.3%と前年を下回った。麺類チェーンは売上高110.4%と二桁増が続いた。洋風チェーン、和風チェーンは前年を下回り、それぞれ売上高98.2%、97.1%だった。前月大手チェーン間の値下げ合戦の影響が見られた和風チェーンだが、客数100.9%、客単価96.2%と落ち着きを取り戻した。持ち帰り米飯/回転寿司は売上高91.7%、客数95.4%、客単価96.2%と中食など競合他業種のお値打ち商品増加傾向の影響から脱しきれていない。

■ファミリーレストラン業態
・ 売上は98.4%と前年割れとなった。客単価が96.9%と前年割れしたものの、客数は101.5%と12月から6ヶ月連続で前年を上回っている。中でも、洋風チェーンは売上高101.2%と、GWが好天に恵まれたことなどにより、安定的に前年を上回った。

■パブ・居酒屋業態
・ 中旬の天候不順等が影響し、客数94.8%、客単価98.6%と前年を下回り、売上高93.4%と前年割れとなった。

■ディナーレストラン業態
・ 今月も客単価100.3%と1月から5ヶ月連続の前年クリアとなった。ただ、客数は97.5%と回復の勢いは感じられず、売上高は97.8%と前年を下回った。

■喫茶業態
・ 客数101.4%と前年を上回ったものの、客単価98.5%で、売上高は99.8%とわずかながら前年割れとなった。