過去の投稿

March 2011 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
「お客様を安全な場所までお連れするに必死でした」。

3月11日に発生した東日本大震災が起きた瞬間を、仙台市内でラーメン店「愛と勇気と炎の拉麺屋 たいらん」を経営する望月太郎店主は、こう振り返る。

被災時、望月店主は、2つある店の1つ、「仙台駅前本店」で働いていた。揺れが収まるのと同時に、入居するビルから指定されていたビル内の「避難場所」までお客を誘導したのだ。

地震の発生が15時近くでお客がほとんどいない時間帯だったこと、火を使っていなかったことは不幸中の幸いだった。お客にも従業員にもケガはなかった。

今回ほどの規模の大地震が頻発するとは思えないが、やはり、今後、気になることの一つは、同じ規模の大地震が再び発生し、お客が店内でケガをしたら、賠償の責任が店側にあるのかどうかだろう。

「店側がお客に何らかの賠償をする法的根拠は民法の『債務不履行』と『不法行為』。店内でケガを負わせた場合は、他人の権利・利益を侵害する『不法行為』に当たる可能性があるかを考える必要がある」と林勘市法律事務所の中井淳弁護士は指摘する。

「不法行為」と判断されるのは(1)故意・過失があること、(2)損害が発生していること、(3)因果関係があること、などの「要件」を満たす場合だ。

「今回のような何十年に一度の大地震は予測できないため、故意・過失がない『不可抗力』。賠償の責任はない。大地震の再発をおそれて、過剰に心配する必要はない」と中井淳弁護士。

ただし、発生が予測できる規模の地震で店内の何かが落ちて、ケガをした場合などは責任を問われる可能性はあるという。可能な限りの防災対策や訓練は実施しておくべきだ。法律はともかく、お客の安全を守ることが店にとって最も大切なことは間違いない。
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投稿者: maruzen
<全体概況>
 外食産業の1月度売上状況は、全業態トータルで前年比100.2%と7ヵ月連続で前年を上回った。全国的に厳しい寒さに覆われ日本海側を中心に降雪の影響を受けたが、積極的な販促キャンペーンや新商品の投入が下支えとなり、全体の客数も前年比100.8%と7ヵ月連続のプラスで推移した。客単価は前年比99.4%と下回ったが、前月の99.2%からはやや回復した。

<業態別概況>
■ファーストフード業態
・ 客単価が99.6%とわずかに前年を下回ったものの客数は102.5%と伸び、売上は102.1%と前年を上回った。業種別では、和風は客単価91.5%と大きく前年割れしたが、客数がその減少分を大きく上回る119.6%と大きく伸長したため、売上は109.4%と前年を大きく上回った。麺類は、店舗数前年比111.5%と相変わらず旺盛な出店意欲もあり、売上前年比は106.6%と伸びた。また、洋風は客数が97.1%と下がったが、客単価が103%と伸びたため、売上も100.1%と前年を上回った。

■ファミリーレストラン業態
・ 客単価は前年並みの100.6%だが、客数98.2%、売上は98.8%と前年を下回った。業種別でも、前年を上回ったのは焼き肉の108.4%のみで、洋風98.2%、和風97.3%、中華95.2%と前年を下回った。

■パブ・居酒屋業態
・ 客数97.3%、客単価99.0%で売上は96.3%と厳しい寒さの影響が大きかった。特に、パブ・ビアホールは客数94.4%、客単価94.5%で売上が89.2%と、大きく前年を下回った。一方、居酒屋は店舗数が前年比104.9%と伸びたものの、客単価99.6%、客数97.9%で売上も97.6%の低下となった。

■ディナーレストラン業態
・客数95.9%と下がったが客単価が103.4%と大きく回復したため、売上高も99.2%とほぼ前年並みだった
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投稿者: maruzen
人間は、
今 聴いたこと
今 観たことを…

1時間後には 56%を忘れ
24時間後には 74%を
忘れてしまう…

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投稿者: maruzen
 東京電力が、給湯や調理などすべてを電気でまかなう「オール電化住宅」の普及を推進してきたことが、今回の電力不足に拍車をかけている。
 この3年間で戸数が倍増し、最大で原子力発電プラント2基分にあたる約200万キロ・ワット分の電力消費能力が増えた可能性がある。東電は、東日本巨大地震後、計画停電をせざるをえない状態で、オール電化の普及策は抜本的な見直しを迫られている。
 東電によると、管内9都県のオール電化戸数は2002年3月末時点で1万3000戸だったのが、08年3月末に45万6000戸になった。10年末には85万5000戸に倍増した。「原子力は発電時に二酸化炭素を排出せず、地球温暖化の防止につながる。省エネにもなる」とアピールし、電気料金の割引を適用してきたが、急速な普及策が裏目に出た形だ。
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投稿者: maruzen
私は、力だ。
力の結晶だ。
何ものにも打ち克つ力の結晶だ。
だから何ものにも負けないのだ。
病にも、運命にも、
否、あらゆるすべてのものに打ち克つ力だ。
そうだ!
強い、強い、力の結晶だ。
    中村天風
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投稿者: maruzen
素材集などを購入するとコスト面からいまだにCDだったりします。
 PCのドライブが高速化されても読み込みには限界があります。そこで購入した素材集をUSBなどにコピーして使います。そうすると爆速で動きますので作業ストレスは無くなります。現在はUSB2.Oが普及版ですが、3.0に乗り換えるともっと早くなります。これはメニューの写真の保管などにも使えますので是非お試しください。

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投稿者: maruzen
東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様ならびにご家族の方々へ心からお見舞いを申し上げます。
弊社として出来ることは限られてしまいますが、日本人一致団結してこの災難に立ち向かって復興に取り組んでいきましょう。「人はただ独りでは生きられない、多くの人や物に支えられ活かされることによって生きている」ことを痛感します。 マルゼン厨機㈱ 専務取締役 小栗豊人
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投稿者: maruzen
与え癖というのは人を喜ばせる癖ですから、相手をほめること、相手に喜んでもらうこともこのなかに入ります。ですから、人から大事にされるというのも与え癖があるからといっていいでしょう。
 さらに、このような癖のある人は、当然のことながら相手の欠点の指摘とか悪口、批判はまずしないものです。
           (船井幸雄談)
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投稿者: maruzen
デスクトップ、ノートパソコンに限らず起動が遅くなってきたり、作業中に動きが鈍いときなど最初の頃はサクサク動いたのに最近は遅い・・・という方は、内部に貯まったデータが原因かも知れません。
 USBで簡単に接続できる大容量の外付けハードディスクが今では1万円以下で売ってますからこれを買って、普段使わない写真や動画などのデータを移動させましょう。
 必要に応じて接続して使うようにすればパソコンが驚くほど速く動くようになりますよ。
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投稿者: maruzen
米サンドイッチ大手サブウェイの世界店舗数が、ファストフード最大手の米マクドナルドを抜き、飲食店チェーン世界一の座を初めて獲得した。AFP通信などが7日伝えた。
 マクドナルドによれば、昨年末時点の店舗数は3万2737店。一方、サブウェイは世界95カ国・地域で3万3749店に達し、1965年に米コネティカット州に1号店をオープンして以来、45年でチェーン店王者となった。 
意外なニュースとして受け止めました。日本ではあまり馴染みがないし、まして浜松では駅南に一店舗あるだけだと思いますが・・・。バーガーよりサンドイッチの方が世界的には食されているのでしょうかねぇ。専務 小栗豊人
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投稿者: maruzen
消費低迷が続くなかでコンビニエンスストアの健闘が注目を集めています。1人当たりの購入額である平均客単価は1月に4.4%増の602円と2カ月連続で伸び、来店客数は3カ月連続で増えました。採算の良い高価格の弁当やデザート類の販売好調がけん引役です。
 一方で、低価格・高品質を売り物とする一部の衣料チェーンが一時の勢いを失いつつあります。安さを売り物にする外食チェーンの一部でも集客に陰りが出てきたところがあります。
 消費者の低価格志向--。日本の消費を語る際に判で押したように使われるこの言葉ですが、ひょっとしたら変化の兆しが生まれようとしているのかもしれません。
 世界的な食料・原料高、日本など先進国のデフレ傾向という複雑なマクロ環境のなかでこうした動きをどうとらえるべきなのか。悩ましい春を迎えることになりそうです。
      (日経MJ 滝川 盛幹さん)
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投稿者: maruzen
以前は仕事柄毎日23時に帰宅、その後お風呂に入って寝るのは2時でした。
 肌荒れもひどく、なんとなくむくんでるし体も重い。
仕事が変わって今は20時には帰れます。同じコトして22時は眠るようにしたところ肌荒れは治るわ、顔はむくまないわ、いいことだらけ。早めの睡眠は体をリセットしてくれてると思います。

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投稿者: maruzen
<全体概況>
 政府が12月に発表した月例経済報告では、「デフレの影響や、雇用情勢の悪化懸念が依然残っている」としながらも、「景気が持ち直していくことが期待される」としており、消費の本格的な回復が待たれる。
 外食産業の12月度売上状況は、全業態トータルで前年比101.9%と6ヵ月連続で前年を上回った。各社の積極的な販促策や新商品の投入が功を奏したとみられる。近畿地区で雨天日数が前年より多かったものの、全体の客数が前年比102.7%と好調に推移した。客単価は前年比99.2%と下回ったが、前月の98.7%からはさらに上昇した。

<業態別概況>
■ファーストフード業態
・ 客単価が99.6%と微差で前年を下回ったものの客数は104.1%と伸び、売上は103.6%と前年を上回った。業種別では、麺類は、店舗数前年比111.5%と旺盛な出店意欲もあり、売上前年比は109.6%と伸びた。和風は、客単価は前年割れの94.1%だが前月よりは回復し、客数が111.6%と前月に続き伸びを示したため、売上は105%と前年を上回った。一方、洋風チェーンの客数は100.8%だったが、クリスマス需要による商戦で客単価が102.2%と伸び、その結果売上も103%と前年を上回った。

■ファミリーレストラン業態
・ 客単価は99.6%だが、客数が100.5%のため、売上は100.1%と前年を上回った。業種別でも、中華の97.6%、焼き肉98%、和風も99.0%と前年を下回っているが、洋風が好調で業態全体では堅調な回復基調に移行しつつある。

■パブ・居酒屋業態
・ 客数100.8%、客単価99.3%で売上は100%と前年並みだった。居酒屋は、客単価が99.3%だったが、客数が101.8%と前年を上回ったため、売上前年比は101.1%と3ヶ月連続で前年をクリアした。また、居酒屋は店舗数も103.3%と前年を上回った。

■ディナーレストラン業態
・ 客数99.7%、客単価102.4%で、売上高102.1%と前年を上回った。

■喫茶業態
・ 客単価は99.9%だったが、客数100.3%と伸びたため、売上高100.2%と前年を上回った。