すかいらーくは8月31日、北海道と東北地方6県、栃木県の「ガスト」店舗計120店の営業を自粛すると発表した。
同社によると、東北地方4県の「ガスト」店舗で食事をした14人が細菌性赤痢を発症したと、各県や管轄保健所から報告があったという。営業自粛は「被害拡散防止の観点から安全確認が全て終了するまで」としている。
大手ナショナルチェーンの食中毒でこれだけの店数が休業するニュースは私自身初めて聞く気がします。
従来だったらニュースにしないでもみ消せたのかもしれませんが、情報がドンドンオープン化される昨今・企業のコンプライアンスの問題もあって開示したのでしょう。
これからは、大手の食中毒事故が数多く顕在化してくるのではないでしょうか? 専務 小栗豊人