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March 2012 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
キリンビバレッジは26日、炭酸飲料の新商品として、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」を来月24日に発売すると発表した。
 食事の際に脂肪の吸収を抑え、食後の中性脂肪上昇を抑制する食物繊維「難消化性デキストリン」を配合し、糖類はゼロ。爽快感を高めるため、炭酸を強めにした。同社の飲用試験で、実際に食後の血中中性脂肪の上昇を抑制できることが確認できたという。
 健康意識の高まりから特に30代以上の男性の特定保健用食品へのニーズが高まっていることや、コーラ系飲料を飲む際にハンバーガーやピザ、スナック菓子などといった高カロリーの食品が好まれることに着目。「コーラは好きだけど体重が気になる」などといった30~40代男性をメーンターゲットに訴求し、「コーラ離反層や休眠層を掘り起こしたい」(同社)としている。
 パッケージは特保のマークを大きくデザインしながらも、コーラ系飲料であることが一目で分かるよう黒色をベースにした。希望小売価格は1本(480ミリリットル)150円。
キリンビバレッジは26日、炭酸飲料の新商品として、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」を来月24日に発売すると発表した。
 食事の際に脂肪の吸収を抑え、食後の中性脂肪上昇を抑制する食物繊維「難消化性デキストリン」を配合し、糖類はゼロ。爽快感を高めるため、炭酸を強めにした。同社の飲用試験で、実際に食後の血中中性脂肪の上昇を抑制できることが確認できたという。
 健康意識の高まりから特に30代以上の男性の特定保健用食品へのニーズが高まっていることや、コーラ系飲料を飲む際にハンバーガーやピザ、スナック菓子などといった高カロリーの食品が好まれることに着目。「コーラは好きだけど体重が気になる」などといった30~40代男性をメーンターゲットに訴求し、「コーラ離反層や休眠層を掘り起こしたい」(同社)としている。
 パッケージは特保のマークを大きくデザインしながらも、コーラ系飲料であることが一目で分かるよう黒色をベースにした。希望小売価格は1本(480ミリリットル)150円。ここまでしてコーラを飲みたい人がいるのでしょうか?? 小栗豊人
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カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
日本マクドナルドホールディングスは30日、日本新聞協会と共同キャンペーンを実施すると発表した。4月6日から12日までの「春の新聞週間」にあわせ、特定店舗で来店客に新聞を無料配布する。
 実施するのは各都道府県1店舗ずつ計47店舗。朝食時間帯(午前7-10時)の来店客先着100人に当日の朝刊1部を無料提供する。
 渡す新聞は各店舗で異なり、全国紙や地方紙など複数の日刊新聞が組み合わされる。東京都の場合、産経、朝日、読売、毎日、日本経済、東京の6紙。
 同協会が2010年に加盟社社員を対象に実施した新聞業界の将来に向けた提言コンクールの最優秀賞受賞作品をもとに企画、マクドナルドが快諾したことで実現した。
 全国にチェーン展開するマクドナルドで実施することで、新年度を迎えた若者やビジネスマンが活字に接する機会を増やす。このコラボは部数を減らし続けている新聞社にとっては恒久的に続けたほうがいいと思います。普段あまりマックに行かない私も行くかも。 小栗豊人
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
ステーキ、ハンバーグといった肉類と、サラダバーを売りものにしたファミリーレストランが、快進撃を続けている。
 デザートやカレーなど子供が喜ぶサラダバーを充実させたうえ、お得感のあるセットメニューを設定し、ファミリー層を呼び込んでいる。ファミレス業界の市場規模が縮小に向かう中、ハンバーグなどに特化したファミレスは成長が見込まれており、競争が激しくなっている。
 ロイヤルホールディングス(HD)傘下でステーキ中心のファミレス「カウボーイ家族」国立店(東京都国立市)は21日、23日のオープンに先駆けたプレイベントを行い、多くの家族連れでにぎわった。
 目玉は米国産牛肉を使った「カウボーイステーキ」(150グラム1029円)と、「ハリスさんの手づくりハンバーグ」(同)で、サラダバーのサラダやカレー、パスタ、デザートなど30種類近くのメニューが食べ放題となる。家族でステーキやハンバーグを楽しみながら、子供がバーカウンターからカレーやアイスクリームを好きなだけ取ってはしゃぐ姿が目立った。
 ロイヤルHDは2010年末から、主力の「ロイヤルホスト」の一部を「カウボーイ家族」に試験的に転換。その結果、売上高が1.6~1.7倍に伸びたため、3月から全国展開を始めた。14年末までに全国50店体制にする。矢崎精二社長は「家族や地域の人々が楽しく過ごせるレストランにしたい」と話す。
 すかいらーくは10年3月から順次、低価格チェーンの「ガスト」や中華料理の「バーミヤン」を、ステーキやハンバーグにサラダバーがつく「ステーキガスト」に転換している。転換前より客足も伸び、売上高が約1.5倍に急伸した。2月末までに全国157店に増やし、今後も転換を進める計画だ。
 こうした大手チェーンの動きに先行したのは、新興外食チェーンのエムグラントフードサービス(東京都渋谷区)だ。同社が全国に229店を展開する「ステーキ ハンバーグ&サラダバーけん」は06年5月に1号店を出店。価格はステーキやハンバーグにサラダバーがついて1000~1500円前後とした。
 地域密着型で「子供が行きたくなる店」をテーマにしており、昨年10月には店内でわたあめが作れる機械を導入するなど、独自の「お子さま」対策を進める。他社が撤退した店舗を居抜きで借り上げ、出店コストを最小限に抑えていることも特徴で、ファミリー層に広く支持され、13年末までに全国400店を目指す勢いだ。
 民間調査会社の富士経済によると、ファミレス業界の市場規模は、06年の1兆5841億円から12年は1兆3628億円に縮小する一方、ステーキやハンバーグに特化したファミレスは06年の1445億円から12年は1774億円に拡大する見通しだ。
 少子高齢化で単身世帯も増えるなか、いかに「お子さまファン」を増やし、大人になっても通い続けてもらえる魅力づくりが今後の成長のカギを握りそうだ。(金谷かおり)

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投稿者: maruzen
人生っていつ何が起きるか分からないんですよ。
今日、突然地震が来て避難生活をするかもしれないし、
明日、突然宝くじが当たって億万長者になるかもしれない。
だからあれこれ計画を立てすぎて思うようにいかないからってくよくよしたり、ビクビクしたりしないで、
思いっきり毎日をエンジョイした方が良いと思います。
雨が降ったら家の中で思う存分ゲームをやりまくってみたり、お金の無いときは貧乏生活をエンジョイしてみたり。
神様は毎日いろんなテーマを与えてくれてるのですから。
そういう毎日を送っていると自然と充実できると思います。 (69才 上高地の母)
いつの時も先行きは不透明なもの・・・、この心意気が大切なんでしょうね。現実は目先のことに悩まされてしまいますが。専務 小栗豊人

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投稿者: maruzen
サッポロビールは14日、ビールに関する知識を問う一般向けの「日本ビール検定」を始めると発表した。同社が設立した社団法人・日本ビール文化研究会が主催し、9月に第1回検定(2級・3級)を行う。
 ビール会社は社員向け検定を実施しているが、一般向けの検定は初めて。同社は「楽しくビール文化を知ってもらいたい」と狙いを話している。
 検定では「ビールという言葉の語源として有力な説は」といった設問に選択式で回答する。
 検定料は4500~5000円で、札幌市と東京、大阪市での開催を予定。対象は開催日に20歳以上の人で、6月から申し込みを受け付ける。
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投稿者: maruzen
<全体概況>
外食産業の12月度売上状況は対前年比101.8%と3ヵ月連続で前年を上回った。クリスマスなどの年末のイベント需要もあり、外食産業全体として堅調に推移し、ファーストフード、ファミリーレストラン、ディナーレストランの3業態で売上高が前年を上回った。前年と比べ土曜日が1日多く、また雨天日が、東京では1日増えたものの、大阪では7日減となったことも業界全体の売上増に寄与したと思われる。12月の平均気温は前年と比べ、東京で△2.4℃、大阪で△0.9℃と冷え込んだが、麺類や鍋などの季節商品にはプラスに寄与した。ファミリーレストラン業態の焼き肉はセシウム汚染牛肉などの風評被害の影響が薄れつつあり、前月の対前年比88.0%と比べ今月は95.5%と回復の兆しが見えはじめた。

<業態別概況>
■ファーストフード業態
売上高は104.0%と4ヵ月連続して前年を上回った。業種別では、洋風の売上が新製品の投入や販促キャンペーン、クリスマス・年末の需要増などにより前年比103.9%、和風は季節メニューのヒットや新メニューのメディア露出等が奏功し同106.6%と好調であった。麺類も季節商品であることや大晦日営業などが売上に寄与し、前年比で113.1%と変わらず好調であった。唯一売上が前年を下回ったのは持ち帰り米飯・回転寿司だが、年末に近づくと需要が増え、前年比93.7%と前月の92.7%からは持ち直した。

■ファミリーレストラン業態
客数100.3%、客単価99.7%、売上高100%とほぼ前年並みであった。和風は鍋物等の季節メニュー、中華はクリスマス・忘年会プランや販促キャンペーンでそれぞれ需要を取り込み、売上はともに前年を上回った。一方、洋風は季節限定フェア、忘年会キャンペーン等の年末需要が増えて好調に推移した企業がある反面、天候不良や地域のばらつきにより売上減の企業もあり、この部門全体の売上は前年より若干下回った。焼き肉は前年比95.5%の売上であったが、メニューの変更、店舗改装、年末イベントプラン等の努力により風評被害で遠のいていた客足は戻りつつある。

■パブ・居酒屋業態
業態全体の売上は前年比98.4%となった。業種別には、パブ・ビアホールが待ち合わせや2次会などのワンポイント需要の幅を広げ、103.3%の売上で10月以来好調を維持している。居酒屋も宴会キャンペーンやお得メニューなどで顧客の獲得に努めているが、売上は前年に及ばず97.8%となった。

■ディナーレストラン業態
・ 売上は100.3%と9月以来わずかだが連続して前年を上回っている。大震災以降の自粛ムードが一服し、クリスマス・年末の需要は堅調であったが、地域によっては降雪がマイナスに作用した。

■喫茶業態
客数は100.3%と緩やかに回復しているが、昨年同期に客単価の高いフードメニューが出た反動などもあり、客単価が微減し、売上高は前年比99.6%にとどまった。