店長は,自分が求めるのではなく,自分が求められる存在になる必要があります。
あれもこれも頼む,という求めてばかりいると,自分もそしてまわりも疲れてし
まいます。
求めてできないと,どうしてできないんだ!と相手を責めてもしまいます。
店舗運営がうまくいくわけがありません。
 店長は,自分が求められるようにならなければなりません。
必要とされる人間になるということです。
求められてうれしくない人はいません。
必要とされてうれしくない人はいません。
必要とされる存在になってこそ,やる気や生きがいも出てくるものです。
 あなたは,誰かに求められていますか?
あなたは,誰かに必要とされていますか?
求めるのではなく,求められる存在になる。
 店長にとって,大切な心の構えの一つです。