お正月で神社などでおみくじを引く方も多いかと思います。
おみくじには「大吉」や「凶」などの種類が有名ですが、
実は「大吉」「中吉」「小吉」「吉」「半吉」「末吉」「末小吉」「凶」
「小凶」「半凶」「末凶」「大凶」と12種類あるのです。
全ての種類が入っているおみくじは少ないですが、
厳格なところではまだあるそうです。
 おみくじは持って帰ってお守りにしたり、
戒めにしたりどちらでもいいそうです。
木に結ぶのは、良い結果であれば待つという意味で「松の木」に、
悪い結果であれば過ぎゆくように「杉の木」に結ぶのが習わしだそうです。
昔の人達の洒落ですかね?何か粋な感じがします。
ちなみに私は今年小国神社でひいて「吉」でした。