最近,商いの基本がわかっていない経営者が多いような気がしています。
私たち,日本人の昔の商人が,どうやって商いをしてきたのか?
過去から学ぶ必要性を強く感じています。
 商いの基本は,
思いやる
筋を通す
世間に恥ずかしいことはしない
利他の心
礼儀をわきまえる
これらは,心構え=マインドセットです。
 さらに,
新しいアイデアを出す
数字に強くなる
 これらは,技能=スキルセットです。
特に,「数字に強くなる」ことは,商いの必須です。
しかし,いまだに,数字に弱い社長,数字が苦手な社長がたくさんいます。
 厳しい言い方になりますが,数字がわからない社長が会社を潰すのは当たり前です。
なぜなら,商いの基本がわかっていないからです。
 会社を繁栄させるためには,「我流の経営」では無理なのです。
商いの基本とは何か?
あなたなりに,止まって考えてほしいと思います。