日本人の主食であるお米。最近は食事の欧米化が進み年々消費量が減っているとは言え、ほぼ最低1回は日本人としてお米を食べる方が大半だと思います。
 お米を炊く機械は当然炊飯器です。今回は「リンナイ製の業務用ガス炊飯器 αかまど炊き」をご紹介します。普及タイプの機械はバイメタルサーモで鍋底の温度を感知して炊飯する方式でしたが、このタイプはマイコン制御で炊飯しますので「始めチョロチョロ中パッパ、ジュージュー噴いたら火をひいて、赤子泣いても蓋取るな」と昔言われた通りの竃炊きをそのまま実現出来ます。
 機能としては「自動炊飯モード」とお好みに合わせて炊飯消火温度と、むらし時間を設定する「ユーザー炊飯モード」を選択して炊飯できます。またタイマー機能が付いていますので予約炊飯が可能となり朝早く炊飯だけの為に早出する必要がなくなりました。
 操作部はクッキリ見やすい蛍光表示で、炊飯中はディスプレイが炊飯工程を表示します、また炊飯が完了するとアラームでお知らせします。
また本体はオールステンレスですので、さっと拭くだけ、また釜にはフッ素樹脂加工を使用していますので、ご飯がこびりつかず、お手入れが簡単です。

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RR-30G1 タイマー機能付 定価¥89,800-
    3升炊き    販売価格¥71,900-(税別)
  他に2升と5升タイプがあります。