ワタミは2010年8月6日、東京・五反田に新業態店「仰天酒場『和っしょい2』」をオープンする。同店の特徴は、フードメニューの約7割、ドリンクの約8割の価格が250円(税込み)、「刺身盛合せ」や本格焼酎など残りのメニューは500円(税込み)という2プライスの店であること。客単価は税込みで1800円、滞在時間は1時間程度を見込む。フードメニューの原価率は43%と高く設定する一方で、現金をチャージする専用カードで決済をするといった工夫で、人件費の比率を20%未満に抑える。
既に五反田に続き、赤羽への出店が決まっている。将来は300店舗の出店を目指す。
 大手資本もとうとう低価格居酒屋に参入ですねぇ、デフレの時代に仕方ないのかもしれませんが価格で価値を見出していくのはスタッフの士気と会社の体力が大幅に低下していく気がしてしかたありません。 専務 小栗豊人