どんな人でも、ここは、と思える良い部分が必ずあるはずです。なるべく、その良い部分を見て、好きになることによって、相手もこちらに好意を持ってくれます。一度好意を持った相手には、よほどのことがない限り、嫌いになることはないでしょう。      (船井幸雄談)