「経営者が相談に見えたとき、まず拝見するのは人相と雰囲気です。電話での場合は、明るいムードか暗いムードかを声の調子からまず見当をつけます。」
人相がよく、明るく温かい雰囲気の人なら、まず相談内容がどんなに難しくとも、かならずよいほうに解決すると考えてよいのです。
しかし、人相が悪く、暗く冷たい雰囲気のときは、うまくいかないことが多いのです。                    (船井幸雄談)